海外旅行で『歩きスマホ』はNG？！　日本人とバレてしまう“思わぬ行動”に注意！

17歳で初めてニュージーランドへの留学を経験し、その後もアメリカ・カリフォルニア、イギリス・ロンドンと、延べ約7年間を英語圏の海外で暮らした華音さん。現在は、世界を旅したり、突撃インタビューをしたりするなど、「英語力」をテーマにした独自の視点で動画を発信しており、そのチャンネル登録者数は約36万人（2025/04/17時点）と注目を集めています。

今回は、YouTubeチャンネル『華音チャンネル (Kanon)』にある数多くの人気動画の中から『海外で日本人だとすぐバレる行動１３選【あるある】』をピックアップ！1万回以上再生（2025/04/17時点）されているこの動画では、華音さんが日本人と外国人の違いを面白おかしく解説しています。海外で日本人だとすぐにバレてしまう行動とは？

普段何気なくやっている行動は日本人あるあるだった！海外にいった際はスリにも注意

今回の動画で、華音さんは、外国人があまりやらない日本人らしい行動を紹介していきます。

まず「日本人は念入りにメイクをし、ブランドものを持って外出する」ことをピックアップ。ブランドものを持ち歩いていると、スリの対象になりやすいと注意を呼びかけています。ちなみに外国人は、すっぴんで外出することが多いそうです。

次に取り上げられたのは、日本人は「歩きスマホをする」ことが多いこと。

外国人も時計や地図を見る際には、スマホを取り出すものの、情報を確認したらすぐにバッグにしまってスリ対策をしているようです。

続いて、華音さんもよくやってしまう行動として「よくお辞儀をする」ことを取り上げました。

さらに、外国人と違い日焼けをしたくないと考えがちな日本人は、帽子や日傘などで完全防備をしているのが特徴だと話します。

エレベーターに乗った際に「『閉まる』ボタンを押す」のも、日本人だけのよう。海外ではそもそも「閉まる」ボタンがないエレベーターも多いと、華音さんは解説しています。

さらに、日本人は笑い方にも特徴があり、手を口に当てたり叩いたりして笑うのは、日本人あるあるだそうです。

そのほか「路上パフォーマーを避ける」「チップを渋る」「道を聞かれてわからないのに考え込む」ことなども、日本人ならではの行動のようです。

華音さんは、後半の解説の中で、ホテルで使ったバスタオルを丁寧に畳んで置いてしまうと、交換してもらえない可能性があるため、新しいものに変えてもらいたい場合は、バスタブや床に置くことをすすめています。また、スリなどの対策として、現地で買った服を身に付けることも1つの手だと話しました。

動画にはたくさんのコメントが！

動画のコメント欄には「勉強になる」とのコメントが多く寄せられています。

無茶苦茶勉強になりました！ありがとうです（＾＾）

日本にいると当たり前の行動も、海外では当てはまらないんですね〜

訪問する国の文化はある程度調べるか、カノンチャンネルで予習だな😊

なんでタオル交換されなかったか理解できました ありがとう😂

今回の動画では、普段何気なくやっている行動が日本人ならではのものであることが分かりました。海外でのスリ対策は、これを踏まえて考えるとよいでしょう。

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動画：『海外で日本人だとすぐバレる行動１３選【あるある】』
協力：『華音チャンネル (Kanon)』

華音（かのん）
17歳の時にニュージーランドへの約1年間の留学を経験。その後、ミュージカル俳優を目指してカリフォルニア州の大学へ進学する。ミュージカル活動などを経て、2017年には英国のロンドンに移住し、YouTubeでの動画配信を開始。3年後に帰国し、現在は日本を拠点に活動している。
Instagram：kanon_act

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています