『真田丸』『篤姫』を抑えた！【最も感動した大河ドラマ】ランキング！第1位に…「しばらくロスになるほど泣いてしまった」

激動の時代を描く大河ドラマ。歴史上の人物の壮絶な生き様や、家族との絆を描いた数々の作品。その中でも、心に深く刻まれた感動作といえば？

そこで今回、“最も感動した大河ドラマ”についてアンケートを実施し、TOP3をランキング形式で発表します。ぜひ、最後までご覧ください！

第3位：『篤姫』（28票）

第3位には、宮﨑あおいさんが篤姫役を演じた大河ドラマ『篤姫』がランクイン！今和泉家に生まれた少女が、激動の幕末を生き抜き、徳川家定の正室となるまでの数奇な運命を描いた作品。信念を貫く篤姫の強さと、人を想う姿に涙した人も多かったようです。

アンケートには、「鹿児島の誇りだと思いました」「強い女性に心を打たれた」「必死に徳川家を守るところが感動」という声が多数寄せられました。

恋愛とかではなく、友情、同志のような夫婦で、苦難に立ち向かう姿が心打たれた（30歳／女性）

宮﨑あおいが役柄にぴったりで、応援していた（55歳／女性）

篤姫が最後将軍と会えずに終わったところで号泣した（32歳／女性）

第2位：『真田丸』（35票）

第2位には、堺雅人さんが真田信繁役を演じた大河ドラマ『真田丸』がランクイン！戦国武将・信繁の波乱に満ちた生涯を描く、笑いあり涙ありの作品。仲間や家族との絆、策略の中で揺れる心情…。特に、最後の決戦に向かうシーンが今も忘れられないという声が多くありました。

アンケートには、「ラストシーンがとても良くて涙が溢れた」「三谷幸喜さん脚本で面白かった」「堺さんの芝居がすごく涙を誘う」というコメントが多数届きました。

笑いもあり最初から最後まで心から楽しめた（40歳／女性）

堺さんの演技力や犬伏の別れのところにも感動した（38歳／男性）

関ヶ原の描き方など戦国時代のサイドストーリーとして秀逸（57歳／女性）

第1位：『龍馬伝』（40票）

堂々の第1位に輝いたのは、福山雅治さんが坂本龍馬役を演じた大河ドラマ『龍馬伝』です！幕末の混乱期を駆け抜けた風雲児・龍馬。下級武士として生きてきた龍馬が、強い情熱と信念を持ち、未来を切り開く姿を見事に演じた福山さん。主題歌などの音楽も、物語をより一層引き立てましたね。

アンケートには、「新しい龍馬像がかなり楽しめた」「幕末の時代が変わる雰囲気が良かった」「現代に産まれたことに感謝した」というコメントが多数届きました。

しばらく龍馬ロスになるほど泣いてしまった（34歳／女性）

短い生涯を全力で駆け抜けた人生がカッコよかった（55歳／男性）

福山雅治さんの演技が上手で、その時の時代に溶け込めて感動した（42歳／男性）

“最も感動した大河ドラマ”は他にも！

惜しくもランクインは逃したものの、票を集めた感動作をご紹介します。

『新選組！』（26票）

大河ドラマで泣いたのは新選組！だけでした（33歳／男性）

『鎌倉殿の13人』（24票）

歴代大河ドラマの中で一番印象に残り、号泣した作品です（27歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月18日～2025年4月21日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：299名