1. トップ
  2. 『VIVANT』『JIN−仁−』を抑えた!“絶対観てほしい歴代の日曜劇場”ランキング圧倒的1位に「とにかく衝撃」「毎回スリリング」

『VIVANT』『JIN−仁−』を抑えた!“絶対観てほしい歴代の日曜劇場”ランキング圧倒的1位に「とにかく衝撃」「毎回スリリング」

  • 2025.4.27

日本のドラマ史に名を刻む名作が数多く生まれてきたTBS系の「日曜劇場」。その中でも、視聴者の心に深く残り、「何度でも観たい!」と支持されている作品とは一体何なのか?

今回は全国の20代~60代の男女300名を対象に、「絶対観てほしい歴代の日曜劇場」をテーマにアンケート調査を実施。時代を超えて愛されるドラマたちの中から、特に熱い支持を集めた上位3作品をご紹介します!

第3位:JIN−仁−(25票)

第3位にランクインしたのは、第1期が2009年、第2期が2011年に放送された医療×歴史ドラマの名作、『JIN−仁−』。現代の脳外科医が江戸時代にタイムスリップし、医療知識と限られた道具で人々を救おうと奮闘する姿に、世代を問わず多くの人が感動しました。

丁寧に描かれた人間ドラマと、江戸の空気感をリアルに再現した映像美、そしてキャスト陣の熱演が、視聴者の記憶に深く残っています。

イヤな感じの登場人物がいなくて、タイムスリップものとしても医療ものとしても面白く、映像のクオリティも高くて万人受けする名作だと思います。(41歳/女性)
タイムスリップして、江戸時代に来た主人公が、医療的な道具や薬がない時代に、助けたいの一心でその当時の薬草や、器具を使って、人を治していくドラマが、とても新鮮でした。また、観たいです。(65歳/女性)
キャストが合いすぎてるし物語も泣けるし、曲も良くて全てにおいて最高なので絶対観て欲しいです。(26歳/女性)

第2位:VIVANT(33票)

undefined
(C)SANKEI

2023年に放送され、大きな話題を呼んだ“限界突破! アドベンチャードラマ”『VIVANT』が第2位に登場。堺雅人さんをはじめとする超豪華キャストと、映画さながらのスケール感、巧妙に張り巡らされた伏線が話題を呼び、「考察」が盛り上がった作品としても知られています。

一話一話の密度が高く、物語の展開にハラハラしながらも惹き込まれてしまうという声が多く寄せられました。

映画なのではと思うほど内容が濃く、とにかく面白いから。毎週、次回を楽しみにしてた程はまったドラマだから。(24歳/女性)
綺麗な伏線の貼り方と役者さんの演技力が凄く、思わず見入ってしまいました。(27歳/女性)
日曜劇場の中でもこんな大スペクタクル作品は見たことがなく迫力に圧倒されながら毎回見ていたからです。(49歳/女性)

第1位:半沢直樹(84票)

undefined
(C)SANKEI

堂々の第1位は、社会現象を巻き起こした『半沢直樹』!銀行員として理不尽に立ち向かい、「倍返しだ!」の決め台詞でお馴染みとなった堺雅人さん主演のこのドラマは、2013年と2020年に放送され、どちらのシーズンも驚異的な視聴率を記録しました。

毎回手に汗握るストーリー展開と、緻密に構成された脚本、そして演技派揃いの豪華キャストが放つ緊張感が、多くの人を釘付けにしました。

毎回スリリングでとてもおもしろいから(51歳/女性)
それまでの日曜劇場のイメージとは違い、とにかく衝撃でした。(51歳/女性)
豪華キャストと計算された脚本と緊張感のある演出が魅力(45歳/女性)

注目の日曜劇場はその他にも!

上位3作品以外にも、さまざまな名作の名前が挙がりました。それぞれに独自の魅力があり、根強いファンの存在を感じさせるコメントが目立ちました。

下町ロケット(15票)

みんなで協力して様々な部品を作り上げるストーリーが最高だから(29歳/女性)

海に眠るダイヤモンド(10票)

神木隆之介と杉咲花をはじめ、キャストが豪華でキャスト陣の醸し出すシーンの雰囲気がとても良い。考察のしがいもあり、見応えがある。(29歳/女性)

御上先生(8票)

現代の社会問題をテーマに、「自ら考えてどう生きるか」を考えさせられる作品。(34歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年4月4日〜2025年4月8日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名