2000年代の学園ドラマブームを代表する作品、『ごくせん』シリーズ。数々の俳優が登場し、今もなお語り継がれる名作となりました。
そこで今回、“1番好きなごくせん俳優”についてアンケートを実施し、TOP3をランキング形式で発表します。果たして、上位に輝いた俳優とは？ぜひ、最後までご覧ください！
第3位：赤西仁（41票）
第3位には、KAT-TUNの元メンバーで、世界を舞台に活躍する赤西仁さんがランクイン！2005年放送のドラマ『ごくせん』第2シリーズでは、ワイルドで情に厚い矢吹隼人役を好演。その端正なルックスと不良キャラのギャップが視聴者の心を掴みました。
アンケートには、「カッコよくてちょっと悪い感じが良い」「1番ヤンキーに近くてカッコ良かった」「あのときの赤西を超える生徒役はいなかった」という声が続出しました。
隼人のキャラが大好きで物凄くタイプだからです！（34歳／女性）
とにかく格好いいしイケメンの最たる存在だった（40歳／男性）
あの顔で不良役は最高でした！悪い顔なのにセクシーな感じもあり、どハマりしてました（40歳／女性）
第2位：亀梨和也（53票）
第2位には、赤西さんと同じくKAT-TUNの元メンバー、ドラマ『ごくせん』第2シリーズ、映画『ごくせん THE MOVIE』で矢吹の相棒・小田切竜役を演じた亀梨和也さんがランクイン！その繊細でクールな見た目と高い演技力が光った亀梨さん。まさに“ごくせんの顔”とも言える存在でしたね。
アンケートには、「亀梨と赤西の掛け合いが好きだった」「義理に厚いキャラクターが似合う」「一匹狼のようなクールな役が似合っていた」という声が続出しました。
あの時代の小中高生の初恋泥棒だと思います（32歳／女性）
彼の出世作の一つでもあると思うので（39歳／男性）
あの当時、亀梨派赤西派と別れていてみんな下敷きに写真を挟んでいた（33歳／女性）
第1位：松本潤（55票）
堂々の第1位に輝いたのは、嵐のメンバー・松本潤さん！ドラマ『ごくせん』第1シリーズでは、頭脳明晰でスポーツ万能のリーダー格、沢田慎役を演じた松本さん。甘いルックスと不器用ながらも仲間思いな姿に、多くの視聴者が心を掴まれました。
アンケートには、「カッコいいし、見ていてドキドキする」「悪めだけど優しい性格の役が合っていた」「髪が長めで圧倒的に怖いヤツ感があった」
世代ど真ん中で毎週観ていた。松本潤がカッコよすぎ（26歳／女性）
かっこいいし、見ていてドキドキするから楽しい（40歳／女性）
黒髪×学ランの圧倒的王子様感があってよかった（40歳／男性）
“1番好きなごくせん俳優”は他にも！
惜しくもTOP3には届かなかったものの、多くの票を集めた俳優をご紹介します。
三浦春馬（27票）
爽やかなイメージがあったが、ヤンキーのギャップが良かった（24歳／女性）
小栗旬（23票）
あの頃から自然な演技で大物感があったから（49歳／女性）
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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年3月31日～2025年4月1日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：300名