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『多部未華子』『一ノ瀬ワタル』を抑えた!【新ドラマ“対岸の家事”で最も演技が光る役者】ランキング!第1位に「リアルな演技」

  • 2025.4.29

2025年春ドラマとして話題を集めている『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』。都市近郊の一軒家に暮らす3組の家族の"日常のひずみ"を描いた本作は、静かな衝突とそれぞれの選択をリアルに映し出す群像劇です。複雑な人間関係と心理描写を支えるのは、実力派ぞろいのキャストたち。

今回は「“対岸の家事”で最も演技が光る役者は?」というテーマでアンケートを実施。視聴者を魅了する注目の3人をご紹介します。すでに観ている方もこれから観ようと思っている方も、ぜひチェックしてみてください!

第3位:一ノ瀬ワタル(27票)

第3位にランクインしたのは、元格闘家という異色の経歴を持ちながら、独特の存在感で映像作品に厚みを加える一ノ瀬ワタルさん。ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』での主演や『HiGH&LOW』シリーズの強面キャラで注目を集め、本作ドラマ『対岸の家事』では一見強面ながら繊細な内面を持つ父親役を熱演。

優しく笑顔あふれる役柄がいい」「詩穂の焦りやイライラを受け止める夫・虎朗の懐の深さにほっこり」といった声からも、一ノ瀬さんの演技には、見る人の心をそっと和ませるような安心感と温かさがあることが伝わってきます。

キャラが可愛いし演技がうまいので。(31歳/女性)
優しいパパを演じているが、職場では貫禄のある役を演じていて使い分けが上手いから。(32歳/女性)
温かみと力強さを併せ持つ演技で視聴者の心をつかみ、家族愛をリアルに表現している。(52歳/男性)

第2位:多部未華子(79票)

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(C)SANKEI

第2位に選ばれたのは、ナチュラルな演技に定評のある多部未華子さん。ドラマ『デカワンコ』『これは経費で落ちません!』などで多様な役柄をこなし、親しみやすさと芯の強さを兼ね備えた女優として評価を受けています。ドラマ『対岸の家事』では、育児と家事に奮闘しながらも、自ら選んだ専業主婦という日々にさみしさを感じる女性を繊細に表現。そのリアリティが視聴者に深い共感を呼びました。

演技がナチュラルでリアリティがある」「普通の人の演技がうまい」といったコメントに象徴されるように、多部さんの魅力は、家庭の中にあるリアルな悩みや葛藤を丁寧に描き出し、視聴者が思わず共感してしまう表現力にあるようです。

専業主婦の充実感と悩みや物足りなさ、そして仕事と家事・育児に悩む主婦の気持ちを思いやるなど、心の機微をよく表現している。(65歳/男性)
専業主婦としての葛藤や孤独感を繊細に表現している。(43歳/男性)
すごく共感する、見ていて自分と照らし合わせてしまう。(25歳/女性)

第1位:江口のりこ(88票)

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(C)SANKEI

堂々の第1位に輝いたのは、圧倒的な説得力とリアリズムで支持を集めた江口のりこさん!ドラマ『半沢直樹』シリーズや『ソロ活女子のススメ』シリーズなどでも知られる実力派で、複雑な感情をナチュラルに表現する達人です。ドラマ『対岸の家事』では視線の一つひとつに意味を持たせるなど、作品を支える屋台骨的存在といえます。

演技がリアル」といったコメントに加え、「育児をしながら働く姿に共感」との声も多く寄せられています。江口さんの存在は、ドラマの世界に深みを与え、まさに視聴者の心に強く響く重要なキャラクターであることは間違いありません。

疲れたワーママがリアルすぎて胸が痛くなる。(42歳/女性)
育児と会社に追い詰められる姿が、見ていて苦しくなるくらいリアルな演技であった。(36歳/女性)
仕事と家庭、どちらも頑張りたいのにうまくいかず、どんどん余裕がなくなっていく様がリアル。ドラマだと分かっていても引き込まれる。(40歳/女性)

“最も演技が光る役者”は、他にも!

TOP3にランクインしなかったものの、新ドラマ『対岸の家事』で最も演技が光ると称された役者は、他にも!

ディーン・フジオカ(15票)

エリートで家事を頑張っている姿と演技に全く違和感がないから。(25歳/男性)

島袋寛子(3票)

知的な役柄が本人に合っていると思う。(42歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点のものです。コメントは原文ママ。

調査方法:インターネットによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年4月21日〜4月22日
調査対象:全国の20代~60代の男女
有効回答数:224名