『遠藤憲一』『小日向文世』を抑えた！【主役以上の輝きを魅せると思う俳優】ランキング！第1位に…「主役並みの存在感」

映画やドラマを観ていて「この人、主役じゃないのに一番印象に残った…」なんて経験ありませんか？物語の中心にいなくても、その存在感や演技力で視聴者の心をつかんで離さない俳優たち。

そこで今回は、“主役以上の輝きを魅せると思う俳優”をランキング形式でご紹介します！

第3位：小日向文世・佐藤二朗（14票）

小日向文世

第3位にランクインしたのは、小日向文世さんです！劇団活動を経て、『HERO』シリーズで一躍注目を集め、『コンフィデンスマンJP』シリーズなど多くの作品で名脇役として活躍。柔らかい雰囲気と確かな演技力で幅広い世代に人気を集めています。2025年後期の連続テレビ小説『ばけばけ』にも出演予定で、今後の活躍も楽しみですね！

アンケートでは「主役以上に印象が残る俳優」「演技が上手くて人目をひく」「どの作品に出ても演技力が素晴らしく存在感がすごい」などの声が寄せられていました。

優しそうだったり恐ろしかったり、いくつも顔があってどの役も気になる存在だから（35歳／女性）

どの作品に出ても演技力が素晴らしく存在感がすごい（49歳／女性）

どんな映画にでても、一癖も二癖もある人物のイメージを作り出す、とつとつと語る役もこなせてしまう演技派（66歳／男性）

佐藤二朗

同じく第3位にランクインしたのは、佐藤二朗さんです！舞台出身で個性的なキャラクターと即興的な演技が持ち味です。ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや『今日から俺は!!』シリーズなどで人気を博しています。ユーモアあふれる演技で活躍し、映画監督としても才能を発揮しています。

アンケートでは「独特の間とセリフ回しで主役を食ってるから」「絶妙な存在感と演技の面白さが魅力的」「主役を食って印象に残す演技をしている」などの声が寄せられていました。

主演を置き去りにするレベルでアドリブに特化して輝いている（37歳／男性）

主役と同じくらい思わず目を引いてしまう、凄い存在感を持つ方だと思います（27歳／女性）

若手俳優が主役のドラマでも、主役を凌駕するほどの演技をしていると思うからであります（50歳／男性）

第2位：遠藤憲一（18票）

第2位にランクインしたのは、遠藤憲一さんです！硬派な役柄からコミカルなキャラクターまで幅広く演じる実力派として知られています。代表作には『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズなどがあり、テレビドラマや映画、舞台で活躍しています。また、独特の低音ボイスを活かし、ナレーションや声優としても活動しています。

アンケートでは「強面からコミカルな役まで幅広くこなせるベテラン脇役」「サブにいるのに存在感と必要不可欠感がある」「主役を超えるくらいのインパクトがある」などの声が寄せられていました。

強面の役からコミカルな役までこなし、名作には欠かせない俳優です（54歳／男性）

シリアスな役から、コミカルな役までばっちりとこなせる名脇役で、主役以上の輝きを魅せると思う俳優だからです。（64歳／女性）

コワモテキャラを活かしての悪役だけではなく、コミカルな役柄でも、演技力の高さを活かして、ドラマの中での存在感を増していると思うため（59歳／男性）

第1位：ムロツヨシ（26票）

多くの票を獲得し、見事第1位に輝いたのは、ムロツヨシさんです！1999年に一人舞台でデビューし、2005年の映画『サマータイムマシン・ブルース』をきっかけに映像作品への出演が増加しました。以降、『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!』シリーズなどの人気作で個性的な演技を披露し、福田雄一監督作品の常連俳優としても知られています。また、自身がプロデュースする舞台『muro式』では脚本・演出・出演を務めるなど、多彩な才能を発揮しています。

アンケートでは「どの役でもフィットし存在感が強い」「唯一無二で目立つし忘れられない」「存在感と演技力は主役に負けない」などの声が寄せられていました。

名脇役俳優の1人。主役じゃなくても、主役並みの存在感がある（36歳／女性）

めちゃくちゃ独特な雰囲気だけど、作品によってシリアスからコミカルまで演じているから（30歳／女性）

キャラクターがおもしろいし、脇役でも存在感がありすぎる（37歳／女性）

“主役以上の輝きを魅せると思う俳優”は他にも！

TOP3にランクインしなかったものの票を獲得した“主役以上の輝きを魅せると思う俳優”を紹介します。

阿部サダヲ（11票）

どんな役でも関係なく印象に残るからです（34歳／女性）

菅田将暉（7票）

サブ役で出ていても迫力ある演技で主役以上の輝きを魅せると思う（27歳／女性）

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月4日～2025年4月10日
調査対象：全国の10代～60代
有効回答数：300名