「ジャーナル」ってなに？！→【iPhone】毎日がちょっと楽しくなる“超優秀”な機能なんです…！

iOS17.2でリリースされた「ジャーナル」。名前の通り、日記をつけるアプリなのですが、「日記って、続いたことないし…」と思う方も、きっと少なくないですよね。

しかし、実はただ文章を書いて残すという機能だけじゃないんです。そこで今回は、iPhoneの機能「ジャーナル」の活用方法をご紹介します！

iPhoneのアプリ「ジャーナル」とは？

iOS 17.2へのアップデート後に使えるようになった、アプリ「ジャーナル」。

名前の通り、日記としての機能を備えているアプリです。ただ日記というと、「日記をつける習慣がないし…」、「そもそも続いたことがない！」という方も少なくないですよね。

しかし、ジャーナルにはユーザーが楽しく日記を続けられるような機能が盛り込まれているんです。

ジャーナルで記録をする方法ですが、画面下部の「＋」をタップするだけ。記録の内容は自由ですが、他の日記アプリと大きく異なるのは、その内容を提案してくれるという点にあります。

※最初の設定で、「記入の提案」を有効にすると、提案の機能が使えます。

記入の提案は、その日撮影した写真や歩数、Apple Musicで聴いた音楽などが表示されます。もしそれについて記録したいことがあれば、右下の鉛筆ボタンから記入できます。

写真も撮っていないし、音楽も聴いていないし、書くことがない！という日は、「振り返り」が便利です。iPhoneが自動で様々な質問をしてくれるので、それについて書いてみましょう。

もし書くことが難しい質問の場合は、右上の「更新」をタップすると質問内容が変わります。

記録の中に、地図から位置情報を残すこともできます。この日の質問が、「子供時代の思い出の場所について」だったので、マップで場所を指定して記録しました。自分自身のことを振り返るきかっけにもなるので、懐かしい気持ちになり、楽しく記録することができました。

まだ馴染みのない方も多いかもしれませんが、今後はさらに機能が進化していくかもしれませんよね。

日々の記録というだけではなく、自分自身のことを振り返ったり、自分の考えを深堀りするきっかけにもなります。

ぜひiPhoneユーザーの方は、活用してみてくださいね！