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「やじるし」って打ってない?【iPhone】“たったワンフリック”で時短入力できるって知ってた?!

  • 2025.4.8
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

みなさんは「←↑↓→(矢印)」をどのように入力していますか?何気ないメッセージのやり取りでも、矢印記号を使う機会は少なくないですよね。そんな時、「やじるし」や、「みぎ」「ひだり」など、文字を入力して矢印を呼び出す方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「iPhoneで瞬時に矢印を入力する方法2選」をご紹介します。ぜひ最後まで、ご覧ください!

1、QWERTY入力で「矢印」を呼び出す方法

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1つ目にご紹介するのは、QWERTYキーボードでローマ字入力をしている方向けの方法です。

「z」と「h」を押してみると…。

なんと瞬時に、「←」が出現しました!

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また他にも、「z+h」で「←」、「z+j」で「↓」、「z+k」で「↑」、「z+l」で「→」といったように、「z」と矢印の方向を「h,j,k,l」から選んでタップする2ステップで矢印を入力することができました。

こちらは、QWERTYキーボードのみでしか使用できませんが、覚えておくと便利な方法ですよ!

2、フリック入力で「矢印」を呼び出す方法

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iPhoneをお使いの場合、フリック入力の方が多いですよね。その場合は、一度、キーボードを数字キーボードにします。

「1」を右にフリックすると「→」が選択され、変換候補に「→↑↓←」が出現するので、使いたい矢印をタップします。

この方法を使うと、ワンフリックで矢印が予測変換に出てくるので、一瞬で矢印を入力することができます。

まとめ

今回は、「iPhoneで瞬時に矢印を入力する方法2選」をご紹介しました。普段のメッセージから何気なく使う「矢印」ですが、文字入力で呼び出すのはちょっとした手間でしたよね。

しかし、ご紹介した方法を使えば、もっと瞬時に矢印を入力することができました。みなさんも、ぜひ活用してみてくださいね!


※iOSのバージョンによっては、文字入力時に矢印記号が正しく変換されない場合があります。最新のiOSでは一時的な不具合が報告されているため、改善されない場合はアップデートや再起動をお試しください。