1. トップ
  2. 心理・占い
  3. 「車に乗っている人数は?」あなたは“ストレスをためやすい人か”がわかる心理テスト

「車に乗っている人数は?」あなたは“ストレスをためやすい人か”がわかる心理テスト

  • 2025.5.25
undefined

あなたは自分がストレスを溜めやすいと思いますか?同じことを経験してもストレスと思うかは人それぞれ違うように、抱えられる程度もまた違うでしょう。自分では気がつかない内に、どんどんストレスをため込んでしまっているかもしれません。そこで今回は、あなたは“ストレスをためやすい人か”を心理テストで探ってみましょう。

車に乗っている人数は何人だと思いますか? 直感でお答えください。



1.1人

2.2人

3.4人

4.誰も乗っていない



1.1人を選んだ人は「ストレスをためやすい」

1人を選んだ人は、ストレスをためやすいかもしれません。あなたは何でも考え込んでしまいやすく、自分に自信を持てていないのではないでしょうか。どんなに上手くいったことでも何か悪いところがないかを心配してしまい、心から喜びにくいのかもしれません。

1人を選んだことは、一人を好むところが表れています。誰かと一緒に居ると迷惑をかけたり嫌な思いをさせたりしていないか気にしてしまうのではないでしょうか。好んで一人でいるのに次第にそれを恥ずかしく思い、一人でいることもストレスになってしまうかもしれません。

意識して何でも気にしすぎたり考えすぎたりすることを止めてみてはいかがでしょうか。実際にあなたに起きている以上に、思考があなたのストレスを加速させているかもしれません。ストレッチやヨーガなど、身体に意識を向けて心や考えを手離してはいかがでしょう。

2.2人を選んだ人は「ややストレスをためにくい」

2人を選んだ人は、ややストレスをためにくいかもしれません。あなたは気持ちが前向きで、“駄目なら仕方ない”と思える人ではないでしょうか。無理のない範囲で頑張ろうとするので、何か難しいことや困りごとがあっても、他のことで心を安定させられるかもしれません。

2人を選んだことは、安心感が表れています。一つ一つのこと大切にし、何事も一生懸命に取り組もうとする姿勢を持っていないでしょうか。継続した取り組みは自信につながり、自分が出来ているという自己肯定感は、安心につながっているのかもしれません。

誰もがショックを受けるような非日常的なことでも起きない限り、あなたの心がそれほど不安定になることは少ないでしょう。ストレスをためにくいことや安定していることは、周りから頼られ助けを求められやすくなるかもしれません。人の荷物を背負い込みすぎてあなた自身が参ってしまわないように、無理をしないことを忘れないようにしましょう。

3.4人を選んだ人は「ややストレスをためやすい」

4人を選んだ人は、ややストレスをためやすいかもしれません。あなたは何事もいつも一生懸命で、楽しいことも大変なことも人一倍経験していないでしょうか。新しいことにどんどん挑戦していくので落ち着く暇がないのかもしれません。

4人を選んだことは、活動的なところが表れています。興味や関心の幅が広く、何でもやってみたい気持ちになっていないでしょうか。自分の心身の限界になっても、楽しい気持ちで自覚しにくいのではないでしょうか。

意図的にゆっくりする時間や何もしない時間を作ってみてはいかがでしょうか。あまりにも活動しすぎていると何もしていない時間が不安や勿体なさを感じてしまうので、そうなる前に休みも楽しむことが必要かもしれません。自分なりのオフの日を作って、自分が頑張りたいことのエネルギーをチャージするようにしてみましょう。

4.誰も乗っていないを選んだ人は「ストレスをためにくい」

誰も乗っていないを選んだ人は、ストレスをためにくいかもしれません。あなたは良い意味で“適当”なところがあり、何かに囚われることが少ないのではないでしょうか。辛いことや嫌なことがあったそのときは感情を表しても、すぐに忘れてケロッとしているかもしれません。

誰も乗っていないを選んだことは、しなやかさが表れています。心が柳のようにしなやかで、決して折れたりしないのではないでしょうか。実は自分の中に信念や軸を持ち、それが揺るがない範囲でなら自分を曲げることを気にしないのかもしれません。

臨機応変さがあり、いつも穏やかな様子でいるのではないでしょうか。周りが大変そうにしたり困っていたりするときでも、あなたの中では慌てるような段階ではないのかもしれません。周りからは大物扱いや肝が据わっていると思われても気にせず、マイペースにしているでしょう。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!