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【心理テスト】どの具から食べるかでわかる!あなたの「実は隠しているコンプレックス」とは?

  • 2025.5.14
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あなたには、どのようなコンプレックスがありますか? 人によってそれはさまざまで、抱えている悩みも異なります。自分でもはっきりと分かっていないコンプレックスを知ることで、自分の魅力を高めるための新たな気付きを得られるかもしれません。今回は選択肢から、あなたの”隠しているコンプレックス”を探ってみたいと思います。

どの具から食べますか? 直感でお答えください。



1.わかめ

2.豆腐

3.スープ

4.全部一緒に



1.わかめを選んだ人は「ビジュアル」

わかめを選んだ人は、ビジュアルに対してコンプレックスがあるのかもしれません。わかめは具としては脇役ですが、栄養豊富な食材です。そんなわかめを無意識に選ぶ人は、見た目では勝負できないかもしれないという気持や、自分の外見や印象に不安を抱いているのかもしれません。

あなたは、周りを引き立てる気遣いができる人ではないでしょうか。それだけに、自分のことを後回しにしがちで、もっと目立ちたいとか、本当は注目されたいという気持ちがありそうです。無意識に、見た目や印象を重要視しているのかもしれません。

あなたはビジュアルに対してコンプレックスがあるかもしれません。しかし、周囲への気遣いができる魅力があるでしょう。人の良さを見抜いてそっと支える姿勢は、周囲に安心感を与えているでしょう。無理に派手になろうとしなくても、小さなオシャレやポジティブな言葉を自分にかけるだけで、あなたの魅力は自然と輝くでしょう。

2.豆腐を選んだ人は「繊細すぎること」

豆腐を選んだ人は、繊細すぎることに対してコンプレックスがあるかもしれません。豆腐は柔らかくて崩れやすく、ちょっとした衝撃でも形が変わってしまいます。そんな豆腐を選んだあなたは、感受性が高く、周りの空気を敏感に察知してしまうタイプでしょう。

あなたは、人の気持ちに寄り添える優しさを持っている人ではないでしょうか。その優しさゆえに、人を優先しすぎてしまったり、ストレスを抱え込みやすかったりするのかもしれません。また、もっと強くならなければと、自分に厳しくしてしまう傾向がありそうです。

あなたは繊細な自分にコンプレックスがあるかもしれません。しかし、繊細であるがゆえに、他者に対して優しく接することができているのでしょう。無理に強くなろうとするより、自分の感受性を大切にして、心が疲れたときはゆっくりと休むと良いでしょう。そうすることで心に余裕が生まれ、ストレスとうまく付き合うことができるでしょう。

3.スープを選んだ人は「中身や実力」

スープを選んだ人は、中身や実力に対してコンプレックスがあるかもしれません。味噌汁のスープは全体をまとめる大事な部分ですが、液体であり形がありません。スープを先に味わおうとするあなたは、自分の内面や能力にこだわりがありつつも、それに自信が持てないのかもしれません。

あなたは、外見や肩書などではなく、実力で他者より秀でていたいタイプではないでしょうか。実力や中身を重要視しており、それらが伴っていないといけないと感じてしまう傾向がありそうです。、自分の基準が高すぎるため、苦しくなってしまうことがあるでしょう。

あなたは中身や実力にコンプレックスがあるかもしれません。力をつけるために、人に見えないところで努力できる力がありそうです。一見地味にみえても、まわりの人からは芯のある人として評価されているでしょう。現状を悲観せず、できたことを自覚し、肯定することで自信の獲得につながるでしょう。

4.全部一緒に食べるを選んだ人は「優柔不断さ」

全部一緒に食べる人は、優柔不断さに対してコンプレックスがあるかもしれません。具材を分けずに全部一緒に食べるというのは、バランスを重視するあまり、選べないことや決めきれないという心理が反映されているのかもしれません。

あなたは、調和を大切にしており、自分と異なる周囲の意見も柔軟に取り入れることができるのではないでしょうか。心や器が広い人なのかもしれません。その柔軟さは素晴らしい特徴ですが、見方によっては自分で決めることから逃げてしまい、周囲の意見に流されやすくなっている部分があるかもしれません。

あなたは優柔不断さに対してコンプレックスがあるかもしれません。空気を読む力に優れ、周りとの調和を大事にできるものの、自分で決定することが苦手な傾向がありそうです。流されて選択したことは後悔しやすいですが、自身で選んだことであれば、後悔しにくくなるでしょう。



ライター:yuuji
公認心理師・言語聴覚士。大学院修士号取得。研究活動を行いながら、臨床に従事しており、15年間コミュニケーションを通してクライエントの心理面と向き合っている。