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【心理テスト】「何に見える?」あなたの“知りたがり度”がわかるかも!

  • 2025.7.3
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世の中のこと、身の回りのこと、何でもかんでも知りたいと思う人もいれば、自分のこと以外興味がないという人もいます。知りたがりな人は、周りの人に向けてアンテナを常に張っていますし、すぐに調べて知ろうとするかもしれません。あなたは自分がどのくらい知りたがりだと思いますか? あなたの“知りたがり度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか? 直感でお答えください。



1.ブーメラン

2.ひらがなの「へ」

3.ミミズ

4.ストロー



1.ブーメランに見えた人は「知りたがり度80%」

図形がブーメランに見えた人は、知りたがり度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは相当な知りたがりなのではないでしょうか。初対面の人に対しても根掘り葉掘り相手のことを聞こうとするでしょうし、少しでも興味が惹かれることがあれば、徹底的に調べて詳しく知ろうとするようです。

このタイプの人は、好奇心が旺盛で積極的な性格をしているようです。他人に対してもぐいぐい距離を近づけていくところがあるのではないでしょうか。知りたいと思えば、相手に遠慮なく聞きますし、相手が教えてくれなければ周りの人に聞いて、できる限り知ろうとするでしょう。

知りたがりゆえに、知識量は豊富で、いろいろなことを知っているようです。また、周りの人に関しても情報通で、あなたに聞けばみんなが知らないような情報も出てくるのではないでしょうか。ただ、知りたがりが過ぎてしまい、時には相手を困惑させてしまうなんてこともありそうです。あまり初対面から根掘り葉掘り聞くことは避けた方がいいかもしれません。

2.ひらがなの「へ」に見えた人は「知りたがり度20%」

図形がひらがなの「へ」に見えた人は、知りたがり度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは自分のこと以外、さして興味がないのではないでしょうか。多少気になることがあっても、別に知らなくても問題ないことが多く、自分から積極的に知ろうとすることはなさそうです。

このタイプの人は、ドライでひとりを好む性格をしているようです。自分の世界に閉じこもりやすく、あまり周りにあれこれ聞こうとはしない人でしょう。また、ネットなどで気になることがあっても「どういうことなんだろう?」と思うだけで、特にそれを調べて、より知識を深めようとは思わないようです。

知りたがりではないことで、周りの人からはとてもドライな人だと思われているかもしれません。「前も話したと思うけど」と言われることも多いでしょう。相手の話などは興味がなく、記憶にも残りにくいのではないでしょうか。気にはなるけど別に知らなくてもいいというレベルのことが、とても多いようです。

3.ミミズに見えた人は「知りたがり度60%」

図形がミミズに見えた人は、知りたがり度が60%とやや高めかもしれません。あなたはそれなりに知りたがりなところを持っているのではないでしょうか。他人との会話の中で「なんで?」「どうして?」と質問することも多いでしょうし、何か情報を得て気になったことがあれば、その場で調べようとするでしょう。ただし、知りたくても節度は保とうとしているようです。

このタイプの人は、協調性が高く、温和な性格をしているようです。周りの人に対してそれなりに興味を持っているため「この人はどんな人なんだろう?」「どんなことを好むのだろう?」など疑問を持つことも多いのではないでしょうか。会話の中で、少しずつ相手のことを知ろうとすることはよくあるようです。

ただ、相手が話しづらそうだったり、言葉を濁したりした時には、さっと引くことはできるのではないでしょうか。知りたい気持ちがあっても、そこはブレーキをかけることができるようです。また、大雑把なところもあるため、何か気になって調べるにしても、ちょっとテキトーなところがあるのではないでしょうか。ざっくりと知れば満足できる、そういう人でしょう。

4.ストローに見えた人は「知りたがり度40%」

図形がストローに見えた人は、知りたがり度が40%とやや低めかも知れません。あなたは自分から知りたくて積極的に動く人ではないのではないでしょうか。気になっても相手に聞いたりはせず、自然な流れで知るということが多そうです。何か情報を得て気になっても、その場で調べるよりは、そこに書いてあることを読んで満足するのではないでしょうか。

このタイプの人は、受身的で控えめな性格をしているでしょう。あまり自分から行動することがなく、会話も聞き役に徹していることが多そうです。相手が自分から話してくれる内容は耳に入れますが、あなたからあれこれ聞いて相手のことを知ろうとするということはないかもしれません。

それほど知りたいという気持ちが高まらないせいではないでしょうか。気にはなっても、なんとなく自分の中で想像して完結していることが多いかもしれません。そのため、実際とは違ったふうに理解している時もあるのではないでしょうか。きちんとした正確な情報を知りたいという気持ちはないようです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします。