義母「長男のランドセルは私が買う！」結局、口だけで買ってくれず…その後、“衝撃発言”に「今でも忘れない」

入園や入学、七五三など、子どもの成長を感じる節目には、親や祖父母の思いが強く表れるもの。しかし、その関わり方に少しズレがあると、忘れられない違和感として心に残ることもあるようです。

SNSでは「孫のランドセルは自分が買うと言っていた義母の“驚きの言動”が今でも忘れられない」という投稿が話題となっています。

投稿者さんのお義母さんは、いったいどんなことをしたのでしょうか？

話題のポストが、こちら！

入学式時期になると思い出す。
長男のランドセルは私が買いたい！主張した挙句3月31日になっても買ってくれず、見かねた実母が買ってくれたんだけど、それを知った義母が「孫ちゃんには私が買ったことにしてね」と言ってきたこと今でも忘れない
長男はきちんと実母ばあばにお礼を言いました

長男さんのランドセルを「私が買いたい」と主張したお義母さんでしたが、3月31日になっても購入する様子がなかったといいます。

もともとは、投稿者さんのお母さんが「買ってあげたい」と言っていたところ、お義母さんが買いたいと言ったため遠慮していたのだそう。しかし、お義母さんが購入しなかったため、結局は投稿者さんのお母さんが買うことに。

すると、お義母さんは「私が買ったことにしてね」と言ったというのです。「買う」と言っておきながら購入しなかったことにも納得がいきませんが、さらに自分が買っていないランドセルを「私が買ったことに」と言うとは…図々しいにもほどがあります。

ましてや、3月31日までランドセルがなかったことで、投稿者さんはもちろん長男さんも不安な思いをしたでしょう。お義母さんは、そのような気持ちも想像できなかったのでしょうか。

そんなお義母さんの驚きの発言について、投稿者さんはどのように感じ、対応したのでしょうか。こちらのエピソードについて、投稿者さんに詳しくお伺いしました。

日頃から不可解な言動が多い義母

---お義母さんの発言に驚きました...！聞いた時のお気持ちをお聞かせください。

「『私が買ったことにしてね』と言われたときは素直に『はぁ？』でした。日頃から『？』の多い義母でしたが、ここまで来たか！という気持ちになりました」

---耳を疑ってしまうほどの言葉ですね。その後、今回の件についてお義母さんと、どのような会話がありましたか？

「その後、お互いに触れることはありませんでした。義母は間違ったことしてないという感じでしたし、私から蒸し返すこともありませんでした」

---何か言ったとしても、さらに納得のいかない返答があることも考えられるので、何も言わない方がいいのかもしれませんね。

こちらの投稿には「図々しい」「それなら最初から買うって言わないでほしい」と、お義母さんの言動に非難の声が寄せられました。

また、「二度と関わりたくない」「今後は話をしたくないレベル」など、今後の付き合いを控えたくなるという声も。

お子さんやその親御さんにとっては、ランドセルは特別なもの。お孫さんのためを思うのなら、お義母さんには考えて行動してほしかったですね。