「ちゃんと寝てるのに疲れが取れない…？」占い師が教える、“エネルギーを失う夜の習慣”とは？

しっかりと寝ているはずなのに疲れが取れない…そう感じているなら危険信号ですよ。その原因は、夜の習慣にある可能性が大。今すぐに見直すべき夜の習慣を紹介しますから、自分に当てはまっているものがないかチェックしてください。

疲れが取れなくなる夜のNG習慣

夕食の量が多い

疲れが溜まっている時に、栄養を取らなくてはと夕食の量を増やしていませんか？もしそうなら、その食生活は逆効果です。食べすぎはかえってエネルギーを消耗して、運気の流れまで悪くしてしまいます。疲れている時に有効なのは、量よりもバランス。体に負担が少ない優しい味つけの物を、栄養バランス重視で食べるのが正解です。また、積極的に旬の食材を取り入れることで、癒やしの効果を高められますよ。

夜食を食べる

夕食が適量だったとしても、寝るまでの間に夜食を食べる習慣があるなら、やはりエネルギーを失っている可能性が高いですよ。本来は睡眠に向けて運気が穏やかになっていく時間なのに、夜食を食べることで運気が活性化し、エネルギーが無駄に消費されてしまいます。おなかがすいてどうしようもない…という場合は、白湯やホットミルクなどを飲むようにするといいでしょう。

シャワーで済ませる

疲れを取るなら、湯船にゆっくりと浸かるのが基本です。お風呂に浸かることでエネルギーの流れを安定させ、運気もよくできます。もしもお風呂が面倒でシャワーだけで済ませているなら、見直すべき習慣といっていいでしょうね。またシャワーにせよお風呂にせよ、寝る直前は避けてください。入浴してすぐに眠ってしまうと、かえって体に負担をかけてしまいます。

ベッドでスマホをいじる

眠る直前まで、ベッドの上でスマホをいじっている人も多いでしょうね。ですがスマホを寝る直前までいじるのは、運気の流れを悪くする習慣です。運気の流れが悪いまま眠りにつくと、疲れを取るのに余計なエネルギーが必要になってしまいます。少なくとも寝る前の30分から1時間は、スマホを手にしないよう心掛けましょう。

お酒を飲む

毎晩のようにお酒を飲む習慣があるなら、すぐにやめましょう。お酒の飲みすぎがエネルギーの流れを乱し、翌朝の疲れにつながっているケースは多いのです。たまの飲酒はストレス解消になりますが、習慣化してしまうと百害あって一利なし。お酒を控えることでエネルギーの流れを安定させ、運気を高められるのです。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。