「実は無意識の行動がチャンスを遠ざけている？」占い師が教える、“損している人がやりがちな癖”とは？

2025.5.12

無意識のうちに、たくさんのチャンスを逃してしまう人もいます。そんな人は、チャンスを遠ざけてしまう癖を持っている場合が多いです。ここでは無意識のうちに損をしてしまう、要注意の癖について紹介します。

チャンスを逃しがちな人の癖

買い物の量が多い

知らず知らずのうちに損をする人は、食料品や日用品をまとめ買いする癖があることが多いです。しかも、いつも必要な量より多めに買っています。余裕があったほうがいい…そんなふうに考えているのでしょう。ですが、余分な物を使いきることは多くありません。つまり、無駄になってしまう場合がほとんど。多めに買う癖、そしてまとめ買いする癖は直した方がチャンスを掴みやすくなりますよ。

ポイントにこだわる

チャンスを逃しやすい人は、ポイントをためるのが好きなことが多いです。行く先々で会員証やポイントカードを作るため、財布やカードケースがパンパンになっています。またポイントをためるために、なんでもクレジットカードで買うという人もいるでしょう。ですが、ポイントにこだわる気持ちが運気を不安定にして、チャンスを逃しやすくしています。

ネット通販を多用する

損をしやすい人は、ネット通販に頼りきっている場合が多いです。近所のコンビニやスーパーで買える物まで、気軽にネットで注文してしまいがち。確かに便利ですが、「自分で動かない」という姿勢のせいで多くのチャンスを逃している可能性があります。買い物に出かけるのを面倒に感じるところも、損につながってしまうので要注意です。

インスタント食品が好き

インスタント食品や冷凍食品などを好み、たくさん買い置きしていることが多いのも、損しやすい人の特徴です。非常時の買い置きというわけではなく、たびたび食卓に並ぶのが注意するべきポイント。そのせいで食生活が乱れてしまうと、運気の流れも悪くなってしまいます。食事の質の低下が、チャンスを逃すことにつながってしまうのです。

自分で調べる癖がない

なんでも自分で調べられる人は、滅多なことで損をすることがありません。つまり損をしやすい人ほど、面倒がって調べるのを怠っていることが多いです。調べずに行動するせいで効率が悪くなったり、余計な出費が増えたりもします。また、簡単に騙されてしまう可能性が高まるのも問題ですね。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。