1. トップ
  2. 「枕の位置が運命を変える?!」占い師が教える、“眠ってる間に運を逃す人の共通点”とは?

「枕の位置が運命を変える?!」占い師が教える、“眠ってる間に運を逃す人の共通点”とは?

  • 2025.5.11
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

風水によると、睡眠はエネルギーを蓄えたり、浄化したりする行為。運気を良い状態でキープするためにも、非常に重要なアクションです。この記事では、占い師が“眠ってる間に運を逃す人の共通点”を解説します。

眠っている間に運を逃すことがある!?

枕の位置をコロコロ変えている

風水では、枕の向きは気の流れを安定させる大切な要素。毎晩気分で位置を変えていると、運気の軸がブレてしまい、物事がうまく進みにくくなるといわれています。運気を高めるためにも、枕の位置は固定しましょう。ちなみに、北枕は地の気と調和しやすいため、心身の回復に最適。北枕にできる場合は、ぜひ試してみてください。

寒過ぎる・暑過ぎる部屋で寝ている

寒過ぎたり、暑過ぎたりする部屋で眠るのは良くありません。寝ている間に体力を消耗させ、睡眠時の運気回復を妨げます。風水では、快適な温度と湿度が良い気を育むと考えます。そして、寝室の空気環境は、運の土台ともいえるポイント。季節に応じて室温を整えることが、開運の近道になりますよ。

寝る直前にネガティブなことを考える

「今日は仕事で失敗しちゃった」「老後のお金は大丈夫かな」など、ネガティブなことを考えながら眠るのは良くありません。ネガティブ思考は、開運の天敵。ネガティブなことを考えると運気が下がり、さらなる不幸を呼び寄せてしまいます。眠る前は感謝できることをひとつ思い出したり、ポジティブな内容の日記を書いたりしてから眠る習慣を作ると良いですよ。

ベッドの上で食事をする

ベッドは、眠るための神聖な場所。そんなベッドで飲食をすると、寝具に食べ物の気が混ざり、休息と浄化のエネルギーが乱れてしまいます。その結果、運気が不安定になり、金運や愛情運の低下につながることもあります。食事は必ずダイニングなど専用の場所で行うようにして、寝室の気を良い状態で保つようにしてくださいね。

寝る直前までスマホの画面を見ている

風水の観点では、眠りにつく前の時間は運気の再生に関わる大切なひととき。ところが、スマホから放たれる強い光や情報の波は、気の巡りを滞らせてしまいます。特に、SNSやニュースはネガティブなエネルギーを引き寄せやすく、寝ている間に運気を下げる原因になりかねません。寝る前はスマホを遠ざけ、心身のエネルギーを整える時間にしましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。