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「知ってるのと知らないのでは大違い!?」占い師が教える、“5月の要注意したい危険日”

  • 2025.4.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

2025年の5月に、トラブルなく日々を送っていくためにも、特に注意するべき凶日を紹介します。そして、凶日をどう過ごすべきかも解説しましょう。それがわかっていれば、不運に見舞われる可能性はぐっと低くなりますよ。

5月の要注意凶日

5月1日 不成就日・三隣亡

2025年の5月は、不成就日と三隣亡が重なった凶日からスタートするので注意してください。不成就日は、何をやってもうまくいかないといわれる日。そして三隣亡は引っ越しや建築など住まいに関わることで不幸が訪れやすい日です。そのためこの日は、あまり変化を起こさずに、自宅でのんびり過ごすのがいいでしょう。出かける場合は、慎重に行動してくださいね。

5月12日 受死日・赤口

何事にも大凶といわれている受死日に、六曜の中で仏滅の次に縁起が悪い赤口が重なっています。ですから、この日はできるだけ静かに過ごしたいところですね。少しでもリスクのあることは、他の日に延期したほうがいいでしょう。この日に避けられない予定が入っている場合は、11時から13時の間に済ませるのがおすすめ。この時間だけは赤口が持つ凶の力が弱まるので、多少は動きやすくなりますよ。

5月16日 十死日・仏滅

十死日は、冠婚葬祭をはじめあらゆる物事に向かない日とされています。どう過ごしても凶の影響があるため、おとなしくしていたほうがいい日です。しかもこの日は、六曜の凶日である仏滅が重なっています。成功・失敗がかかっているような行動は、失敗すると考えていいでしょう。挑戦はせずに、穏やかに過ごすのがおすすめです。

5月28日 十死日・赤口

十死日と赤口が重なるこの日も、16日ほどではありませんが要注意の凶日です。やはり何をやってもうまくいかないため、できるだけいつも通りに過ごしたほうがいいでしょう。この日は人との関係も悪化しやすくなっているので、誰かと会う約束がある場合は細心の注意を払ってくださいね。

5月31日 不成就日

5月の最終日も凶日です。何をやってもうまくいかないとされる不成就日ですから、新しいことを始めたり、なんらかのリスクを冒すようなことをしたりしないよう気をつけましょう。この日は土曜ですから、仕事がないなら休息にあててください。仕事があるという場合は、5月の成果をまとめたり6月の準備を進めたりするのがいいですね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。