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「実は金運を下げていた!?」占い師が警告する、“貧乏を招く靴の特徴”とは?

  • 2025.12.20
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出典:photo AC(※画像はイメージです)

金運は「足元から入ってくる」と昔からいわれています。それは、私たちの土台である“靴”が運気全体の流れと深く関わっているからです。今回は、見落としがちな「金運を下げてしまう足元のアイテム」について、スピリチュアルな視点で解説します。あなたの運を守るためにも、足元から見直してみましょう。

金運を下げる足元のアイテム

かかとがすり減った靴は“金運の逃げ道”をつくる

かかとのすり減った靴を履き続けていると、足元から金運が抜けていくといわれています。特にすり減ったかかとは、あなたの運の通り道に“歪み”を生んでしまうのです。どんなに前向きに努力しても、金運だけが逃げてしまうような感覚に陥ることもあるでしょう。靴は金運の入り口。特にかかとの状態は重要です。すり減りを見つけたら、靴底の修理をするか、新しい靴に替えることを心掛けてください。金運は、整った足元から入ってきます。

ボロボロのスリッパは“家庭の豊かさ”を吸い取る

室内用のスリッパが傷んでいたり破れていたりすると、家の中の運気が乱れやすくなります。スリッパは“家庭の土台”を象徴するアイテム。そこがボロボロのままだと、せっかくの金運や愛情運まで吸い取られてしまうのです。特に家族と過ごす空間では、足元から穏やかさを整えることが大切です。柔らかく清潔なスリッパに履き替えるだけでも、空気がやさしく変わります。運の流れを変えたいなら、まずは足元の環境から見直してみてください。

サイズの合わない靴は“豊かさとのズレ”を招く

大きすぎる、あるいはきつすぎる靴を無理に履いていませんか?足に合わない靴は、あなたの波動と運気のリズムに“ズレ”を生じさせてしまいます。とくに金運は、心と体の調和が取れている時にこそ育ちます。サイズの合わない靴は、無意識にストレスを生み出し、それが豊かさとの距離を広げる原因にもなってしまうのです。たとえ気に入っていても、フィットしていない靴は手放す勇気を持ちましょう。あなたにぴったりの靴が、新しい運を運んできてくれます。

汚れたスニーカーは“金運に傷”を残してしまう

日常的に使いやすいスニーカーですが、泥やほこりで汚れたまま履き続けていると、金運に小さな“ひび”を入れてしまいます。スニーカーは行動力を象徴する靴。それが汚れていると、せっかくの努力や前進も空回りしやすくなるのです。特に白や淡い色のスニーカーは、清潔感を保つことで運気を引き寄せやすくなります。こまめにお手入れをして、足元からピカピカのエネルギーをまとってください。丁寧なケアが、金運を育てる第一歩です。

無機質な長靴を日常使いすると“地の気”が遮断される

雨の日に便利な長靴ですが、ゴム素材で無機質なデザインのものを毎日のように履いていると、自然とのつながりが薄れていきます。風水では、大地のエネルギー“地の気”を受け取ることが金運の基礎を整えるとされており、長靴のように通気性もなく密閉された履物は、その流れを遮ってしまうのです。雨の日だけに限定するなら問題ありませんが、晴れた日まで長靴を履くのは避けましょう。足元に風と光を通すことが、金運の呼吸を助けます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。