「もしあったらラッキー体質」占い師が教える、“運に味方される人にある手相”とは？

2025.12.20

何も努力していないように見えても、なぜか運に助けられてうまくいく人がいます。そんな「ラッキー体質」の人には、特別な手相が刻まれていることがあるのです。ここでは、幸運に恵まれやすい人に多く見られる“ラッキーな手相”を紹介します。自分に同じ線がないか、ぜひ手のひらを確認してみてください。

運に味方してもらえる人の手相

M字に見える「ラッキーM線」

感情線・知能線・生命線、そして中央に伸びる運命線が組み合わさって、手のひらに「M字」の形を描いている手相は、ラッキーM線と呼ばれています。この線がある人は、生まれながらにして強い直感力とチャンスを引き寄せる力を持っており、自然と幸運に守られています。もしこの手相があったなら、自分の決断にもっと自信を持ってください。それがさらに運気を高める行動になります。

太陽丘に刻まれた「星紋」

薬指の下のふくらみを「太陽丘」と呼びますが、そこに3本以上の短い線が交差して星のような形になっていると、幸運の兆しとされています。この星紋がある人は、思いがけない形でラッキーを引き寄せやすく、人生を大きく変えるチャンスにも恵まれやすいタイプです。意図しない幸運が訪れた時こそ、素直に感謝して受け取る姿勢がさらなる好運を呼び込みます。

生命線からのびる「昇り龍線」

生命線から上向きに支線が3本以上出ている手相は「昇り龍線」と呼ばれ、運気がぐんぐん上昇する吉相です。とても珍しい線で、これを持つ人は自然と人やチャンスを惹きつけ、特に人生の転機で運に助けられることが多くなります。新しいことへの挑戦を恐れず、「流れが来ている」と信じて一歩踏み出すことが、さらに強い幸運を呼び込む鍵となります。

神仏の加護を示す「神秘十字線」

感情線と知能線の間にある十字のマークは、「神秘十字線」と呼ばれ、霊的な守護を受けている証とされます。この線を持つ人は、ピンチの時に助けが入ったり、直感で正しい選択をできたりする不思議な運の強さを持っています。人生の岐路では、「なんとなく気になる」「こうしたほうがいい気がする」といった感覚を信じて動くことで、幸運の流れに乗りやすくなります。

三本の線が交わる「覇王線」

運命線・太陽線・財運線の3本が手のひら中央で交わる形を「覇王線」と呼びます。とても珍しい相で、この線を持つ人は仕事・お金・人気の3拍子がそろいやすく、まさに成功と幸運の象徴といえるでしょう。天職に出会いやすく、やる気を持って挑戦を重ねるほど幸運のサポートも強くなります。努力を続けながら、高い目標を持つことで運を存分に活かせます。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。