「実は洗濯物の干し方で運気が変わる？！」占い師が教える、“避けるべき家事のNG行動”５選

運気の流れというものは、日常生活の中で上下しています。何気ない行動が、運気をアップさせたりダウンさせたりしているのです。ここでは毎日の家事の中で、運気ダウンの落とし穴になる行動や習慣について紹介しましょう。

運気を下げる家事のNG行動

掃除で手を抜く

家事の中でも、もっとも運気を左右するのが掃除です。散らかった状態やほこりが溜まった状態というのは、運気を下げてしまいます。つまり掃除で手抜きするほど運気は悪くなるといっていいのです。たとえばテレビの裏側やベッドの下など、特にほこりが溜まりやすい場所はこまめに掃除するよう習慣づけてくださいね。

汚れた食器を溜め込む

キッチンで最大のNG習慣は、汚れた食器をそのままにしておくことです。食器の汚れには悪い気が寄ってきますから、放置してしまうと運気はどんどん悪くなっていきます。ですから洗い物が出たら、その都度こまめに洗うのが基本。後でまとめて洗おう…などと考えないようにしてくださいね。

換気を怠る

換気をせずにいると、部屋の中には少しずつ悪い気が溜まっていきます。すぐに運気が悪くなってしまうというわけではありませんが、やはり定期的な換気は必要。もっともいいのは、毎朝起きた時に朝の新鮮な空気を部屋に入れることです。また掃除をする時、その間だけ窓を開けておくのもいいでしょう。

カーテンレールに洗濯物を干す

洗濯物を吊るしたハンガーをカーテンレールにかけてしまうのは、運気を下げるNG習慣。カーテンレールには、カーテン以外の物をかけないほうがいいのです。カーテンレールに負担をかけてしまうという面もありますが、それ以上に洗濯物が窓から出入りする運気を妨げてしまうという点が問題になります。カーテンレールは洗濯物を干す場所として、窓に近すぎるのですね。

洗濯物を干しっぱなしにする

ハンガーにかけた洗濯物を、部屋に干しっぱなしにしておくのも避けたいところです。干しっぱなしの洗濯物には悪い気が吸収されて、運気を下げる原因になってしまいます。ですから洗濯した衣類は、乾いたらたたんで収納にしまうのが基本。たたんだ衣類を、適当な場所に積み上げて放置するのも避けてくださいね。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。