「ゴミを放置するのは絶対やめて！？」占い師が警告する、“見逃されがちな５つの不運のもと”とは？

運気が下がってしまう原因は、いろいろとあります。中には、日常生活の中で見逃してしまいがちな行動や習慣が、不運を呼び寄せていることもあるでしょう。ここでは、運気を下げる意外な原因について紹介します。

気づきにくい不運の原因

空き缶やペットボトルを放置する

空き缶やペットボトルなどを放置していると、どんどん悪い気が溜まってしまいます。飲み物を飲んだ後、そのまま放置するのはもちろん、きれいなデザインだからと洗って飾っておくのも避けたいところ。空き缶やペットボトルはすぐにまとめ、ゴミとしてこまめに処分しましょう。

拾った石や貝殻を持ち帰る

旅行の記念品として、石や貝殻などを持ち帰る人もいます。ですが、そういった物には邪気がついている可能性も高いです。せっかくの旅の思い出が、不運を引き寄せる不吉なアイテムになってしまう場合もあるということ。いくらきれいでも、石や貝殻を家に持ち帰るのは避けたほうがいいですよ。

着ない服を溜め込む

何年も着ないまま、しまい込まれている服はないでしょうか。サイズが合わなくなったりデザインが古くなったりして、着なくなる服があるのは当然です。しかし、もったいないからとクローゼットに溜め込んでおくのは間違い。古い衣服にはよくない気が染みついて、運気を下げる原因になってしまうのです。着ない服は処分しましょう。

お守りを返納しない

神社でいただくお守りは、だいたい1年で返納するのが一般的です。それが面倒で、何年もそのままにしておくと、運気はどんどん悪くなってしまいます。また神社に行くのが面倒だからと、ゴミとして捨ててしまうのもいけません。古いお守りがあるなら、すぐに返納しに行きましょう。毎年の初詣の時に、お守りを新しくするよう習慣づけてください。

物事を後ろ向きにとらえる

不運を呼び込む最大の原因は、ネガティブ思考です。無意識のうちに、ものの見方が後ろ向きになってしまうことは誰にでもあります。ですから日常的に、後ろ向きな見方をしないよう気をつけ、明るく生きられるよう意識してください。やむを得ない事情で暗くなってしまった時は、素早く気持ちを切り替えるようにしましょう。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。