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「実は手のひらにこの線があったら絶好調!」占い師が教える、“今が動くべきタイミングの手相”とは?

  • 2025.4.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

手相は、あなたの運命を指し示す大切な指標。手相を知ると、運気の良いタイミングや、動くべき時期も分かってしまいます。今回は、そんな動くべきタイミングを示唆する手相を占い師の視点から解説します。紹介した手相がある人は、今が絶好調かもしれませんよ。

動くべきタイミングは手相で分かる

運命線が途中で切り替わっている

運命線とは、中指の下から真っ直ぐ縦に伸びる線のこと。そんな運命線を流年法を用いて調べると、人生の転換期が分かります。流年法とは、手相を年齢ごとに区切って時期を調べる手法のこと。運命線なら、中指の下を55歳以降、手のひら中央を30歳、手首の真上を21歳と考えます。運命線が途中で切り替わっている人は、切り替わった場所の年齢に転機が訪れます。今の年齢に近い場所で切り替わっているなら、今が動くべきタイミングと考えてください。

昇り龍線が現れている

昇り龍線とは、生命線を起点に伸びる縦線。生命線は、親指の付け根上の膨らみから手首に向けて伸びる線のことです。この手相が現れたら、努力が報われるタイミングが近づいていることを意味します。仕事であれば、より良い待遇の会社に転職が決まったり、出世して収入が増えたりするでしょう。ただし、昇り龍線の恩恵に預かるためには、努力が必要不可欠。自分がやるべきことをコツコツこなしましょう。

薬指の下にフィッシュが現れている

薬指の付け根の膨らみのことを、太陽丘と呼びます。この太陽丘はお金に関する場所。太陽丘に現れている線や紋を調べることで、お金の転機が分かります。そんな太陽丘にフィッシュと呼ばれる魚によく似た紋が現れたら、金運が上がる暗示。近いうちに多額の臨時収入を手に入れたり、収入が大幅にUPしたりするかもしれません。経済を積極的に回すことで運気が上がる時期でもあります。

人差し指の下にスターが現れている

人差し指の下にある膨らみのことを、木星丘と呼びます。木星丘は、リーダーシップを意味する場所として知られています。スターは、3本の線が組み合わさってできた紋のこと。星に似た形が特徴で、成功や幸運を意味する手相です。木星丘にスターが出現したときは、リーダーに大抜擢される可能性があります。その結果、たくさんの人から尊敬されたり、収入が上がったりするでしょう。自分から立候補するのも良い時期です。

頭脳線上にスクエアが現れている

親指と人差し指の間から下降しつつ伸びる線を、頭脳線と呼びます。スクエアとは、記号の「♯」や漢字の「井」によく似た紋のこと。頭脳線の上にスクエアが現れているときは、頭を悩ませる問題が解決する前兆。頭を働かせることで、幸運を掴み取れるタイミングを意味します。問題を抱えているなら、ぜひその問題について深く考えてみてください。良い解決策が見つかるかもしれません。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。