ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。
この春に卒園する次男が園の文集原稿を一生懸命に書いていました。
すると、その中にあった『将来の夢』の所で手が止まり「ママが子どもの時なりたかったのは何?」と質問してきたのです。
私が次男くらいの時になりたかったもの。
それは─
『かっぱ』です。
子どもの頃、きゅうりが大好きで丸かぶりしている私に母が買ってくれたカッパのぬいぐるみ。それが私の1番のお気に入りでした。みるみるうちにかっぱに夢中になった私はいつしか「かっぱになりたい」と思うようになりました。
多分、大好きなきゅうりが毎日食べられるとかそんな理由だったと思います笑
その後、ケーキ屋さんやお花屋さん、漫画家など夢は転々と転がりましたが「かっぱになりたい」と夢見ていたことを忘れずに覚えているのは当時の写真にはほとんどかっぱのぬいぐるみと写っていたからです。
かっぱになる夢は叶いませんでしたが、大人になってから岩手県でかっぱ捕獲免許をゲットしました笑
そんな話をした後に「ママは大きくなったら今度は何になりたい?」と聞く次男。
もうすでにかなり大きいのですが…
夢は生きていれば永遠と続くもの。
純粋な子どもからしたらそれは当たり前なんですよね。
夢かぁ、と考えたらなんだかワクワクしてきました。
子どもの夢を応援しつつ、いつまでも自分の夢もきちんと持っていたいなぁと思ったのでした。
でままた!
(はなうさ)