姉の入院で疲弊する母→そこでのめり込んでしまったものに「つけ込まれたね」「ハマる気持ちもわかるかも…」

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

“ただの風邪”と言われていた姉が学校で倒れ、“紫斑病”と診断されてしまいます。そして、姉は入院生活が始まり…？

姉の入院生活が始まった

姉の入院生活が始まり、食事もままならず大量の薬を内服する日々。毎日面会時間の最後まで病院で付き添うお母さんは、心も体も疲弊していきついに宗教にハマってしまいました。さらに入院中には、離婚して家を出たお父さんが、“お父さんの友人”を名乗ってお見舞いに来ていたそうです。

本人にとっても家族にとっても日常生活が一変し、負担も大きくなってしまいます。離婚して名乗れない事情があるものの、お父さんにとっても娘のことが心配で仕方がなかったでしょうね。

子どもの病と向き合う中で、“自分は何もできず代わってあげられない”ことも、お母さんにとって胸が張り裂けるような思いだったのではないでしょうか。結果的に、救いを求めて手を伸ばした先が“信仰”だったようです。投稿元には、「つけ込まれたね」「ここまで追い込まれてたらハマる気持ちもわかるかも…」という声も寄せられていました。なんともやるせない気持ちになってしまいます。

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