郵便受けに届いた見慣れないハガキ…送り主はなんと『裁判所』！？まさかのトラブルの理由とは

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

友達に頼まれお金を貸してから、1年ほど経過。もう返ってこないのかと諦めていると、意外な連絡が届いて…？

友達にお金を貸したら

高校時代の友人に5万円を貸した翌週、再び喫茶店に呼び出され、さらに5万円を借りたいと相談されてしまった忍者ママさんのお姉さん。自分にも余裕があるわけではありませんでしたが、困っている人を見捨てることもできず、合計10万円を貸すことに…。しかし、それから1年が経っても、返済の連絡は一向にありませんでした。

もう返ってこないのかもしれない――と半ば諦めながらも、連絡が取れないままの友人の安否を案じていたある日、ポストに見慣れないハガキが届きます。送り主はなんと地方裁判所。内容は、友人の自己破産に関する通知でした。

「なにがなんだか分からない…」という不安とともに、ドキドキしながら召集日に裁判所へ向かうお姉さん。貸したお金が戻ってこない不安に加え、追い詰められていた様子の友人がどうなったのかも気がかりで、胸がざわつくのでした。

もし自分に裁判所から通知が届いたら、思わず「私、何かしちゃった！？」と動揺してしまいそうですよね…。身近な人のお金の問題が、思いがけず自分にも影響するということを実感させられるエピソードです。

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