常連客の接客中にいきなり怒鳴られ「え？！」→同僚から聞いた理由に「だったらそう言って」

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

とある飲食店で働くナエくまさん。常連客の注文をとろうとしたのですが…？

常連さんのいつもの注文

ナエくまさんが働く飲食店に、ある常連客がやってきました。注文を聞くと、「エビフライね」とひとこと。ナエくまさんが「単品ですか？セットですか？」と確認したその瞬間…常連客は「単品でもセットでもないわよ！」と、突然怒鳴ってきたのです。

その後、ほかのスタッフが助けに入り無事に注文を取り終えることができましたが、スタッフから聞いた「エビフライ」の意味は、“エビフライの単品とライスの単品”という、いわゆる裏技のような注文方法。これにすることで、セット料金よりも100円安くなるのだそうです。

とはいえ、その注文方法を知らないナエくまさんが、「単品ですか？セットですか？」と確認するのはごく自然なこと。「だったらそうやって言ってくれたらよかったのに」と、モヤモヤが残る一件となってしまいました。

常連客とはいえ、誰が対応しても同じように伝わる注文を心がけることが、お互いにとって気持ちのよい接客につながるのかもしれませんね。

※実体験をもとにした創作漫画です
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