飲食店で『いつものスープ』を頼んだ常連客→数分後…“まさかのクレーム”に「知らん！」

ぼっちながらも、それなりに楽しく暮らしている、ナエくま（ナエくまのブログ）さん。日常や思い出のあれこれを漫画にしたため、ブログで発信しています。

ナエくまさんは以前、歌舞伎町のとある飲食店で働いていたそうで…？

ウチに言われても困る

人気メニュー“きのこスープのパイ包み”を注文した常連客から、「いつもよりスープの量が少ない」とクレームを受けたナエくまさん。調理場に確認したところ、「そんなはずはないんだけど」との返答が。調理スタッフを信じてそのまま常連客に伝えると、不満そうな表情を見せながらも、それ以上は何も言われなかったのでした。

もしかすると、常連客も「今日はたまたま少なく感じた」程度で、確信がなかったのかもしれませんね。ナエくまさんは投稿元に「安易に『作り直させていただきます』とは言えなかった」とコメント。一度でも作り直しに応じてしまうと、今後も何かあるたびに同じ対応を求められる可能性があることを考えると、慎重になるのも無理はありません。

多種多様なお客さまが訪れる飲食店では、接客のさじ加減が本当に難しいもの。でも、こうした経験が、後々どんな場面でも生きてくるはずです。接客業に携わる皆さん、本当にお疲れさまです。そして、どうかこれからも自信をもって、頑張ってくださいね。

※実体験をもとにした創作漫画です
ブログ：ナエくま（ナエくまのブログ）