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末期がんで主治医に《治療ストップ》を提案され…転院を決意するも、別の医師に告げられた“ひと言”に愕然

  • 2025.5.5

フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ(つきママblog)さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

卵巣がんを患っている苗さん。抗がん剤治療を続けたものの効果が現れず、主治医から“治療のストップ”を打診されてしまいます。

そこで、夫のカッちゃんに紹介してもらった丸田先生の病院に転院したいと考え…?

緩和治療しか...

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つきママ(つきママblog
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カッちゃんに相談すると同意してくれたため、早速2人で丸田先生の病院へ…。そして、治療を諦めたくない思いを伝えました。しかし、丸田先生は黙ったまま、なかなか答えてくれません。

重い口を開いた先生に痛みについて聞かれ、「最近は痛くてほとんど眠れないほどに…」と答えた苗さん。すると、先生は「うちは規模の小さい病院なので、治療の面ではお役に立てませんが…痛みを和らげる面ではお役に立てると思います…」とのこと。その言葉が“緩和治療”を指すことを察した苗さんは、愕然としてしまったのでした。

丸田先生から見ても、苗さんはそれほど深刻な状態なのですね…。辛い気持ちの中でも、「丸田先生の所で、治療頑張る!」と前向きに持ち直した苗さんのショックは計り知れません。そして、おそらく先生も、緩和治療を伝えるのは辛かったのではないでしょうか。

ブログ:つきママ(つきママblog

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