ウニが苦手なアメリカ人「海の旨みが…口の中に広がります…」すっかりハマッてしまったのはなぜ？【海外の反応】

ボストン出身で日本に約20年住んでいるクリスさんと、大阪出身でアメリカに住むことを夢見るギンさんのコンビで活動するYouTuber。2人が日本各地を旅しながらおいしいものを食べたり、日本とアメリカの文化を紹介したりしています。ほのぼのとした雰囲気に加え、英語と日本語を織り交ぜた動画は、英語学習者にも役立つ内容となっており、チャンネル登録者数は22.6万人（2025/03/20時点）に達しています。

今回は、YouTubeチャンネル『クリギンちゃんねる -英語で日本旅-』の人気動画『うにもいくらも苦手だったアメリカ人、北海道でうにいくら丼に挑戦＠小樽・三角市場』をピックアップ。5.8万回以上再生（2025/03/20）されているこの動画では、北海道のうにいくら丼を食べたクリスさんが苦手を克服し、すっかりとりこになる様子が紹介されています。

三角市場で本場のうにいくら丼を堪能！

今回、北海道を訪れたクリスさん。小樽の三角市場で、うにいくら丼を食べるとのこと。人生初の経験に、ウキウキのクリスさんです。

小樽駅から三角市場までは徒歩約3分。市場の中にはお店が17店舗もあるようで、クリスさんはまず、各店舗の値段をチェックすることにしました。

お目当てのうにいくら丼を発見したクリスさん。「うにいくら丼」と「いくらうに丼」のどちらが正しいか、店員さんに質問していましたが、答えはどちらでも良いとのこと！

丼のサイズを聞かれたクリスさんは、まずSサイズを見て「あ、それちっちゃい、じゃあ普通ので」と笑顔で注文しました！

お待ちかねのうにいくら丼が届きました。「見て、すごい量のうにといくらが乗っているよ…」と、ワクワクしている様子。

店員さんにおすすめされた通り、まずはわさびや醤油をつけずにそのまま一口。食べた瞬間、クリスさんはうっとりした後、「ワウザー！（※おいしいの意味）」とコメント。

「このウニは、本当に溶けます」「素晴らしい…」「僕、本当に大好き」「これだよこれ、北海道のウニってこれなんだよ」と絶賛の言葉が止まりません！

次にワサビをつけて食べてみたクリスさん。「ワサビが少しパンチを加えてくれて…でもそのまま食べるのが一番美味しいかも」と、北海道の新鮮なウニのとりこになった様子です。

絶品のうにいくら丼に「バランスも良くて、2つの味わいが複雑に絡み合って、一体となっている」「なめらかでクリーミーなウニと弾けるような旨味のあるイクラ」と、味の感想をコメントし続けるクリスさん。相性抜群のビールも進むようです！

実は、ウニとイクラはもともと苦手で、たくさん食べることに少し緊張していたというクリスさん。

しかしあまりのおいしさに「足りなかったよ、おかわりしたい」とコメントしました。

帰宅後、相方のギンさんのために、北海道で買ってきたウニといくらで丼ぶりを作ったクリスさん。まずはそのまま食べて欲しいというリクエスト通り、ギンさんは何もつけずに食べることに。と、その前に、ウニとイクラの香りに「いいにおい…」と昇天（！？）しそうなギンさんでした。

いよいよ実食。あまりのおいしさに一度のけぞった後、ギンさんは「何もつけてないのにめちゃくちゃ味がしっかり…濃厚でさ…」「ただただ海の旨みが…口の中に広がります…」とコメント。感激するギンさんの様子に、クリスさんもうれしそうでした！

動画にはたくさんのコメントが！

コメント欄には、以下のような声が寄せられていました。苦手だったウニとイクラを心から楽しむクリスさんの姿に、うれしさを感じた人が多いようです！

クリスが！あのクリスがウニとイクラ食べてるぅぅぅぅ！！！あんなに苦手だったのに！しかもそのままが一番おいしいって！！本場の味って人生を変えるんだねぇ！！！

ウニいくら丼私も大好きな組み合わせですー。いつか焼いた開きホッケも召し上がって頂きたいです

苦手だった食材に改めて挑戦するクリスさん、食べている時の表情も店員さんとのやりとりも素敵でした

もうすっかりウニ・いくらにはまってらっしゃる。苦手だったのにそこまで好きにさせるんだから、北海道の新鮮でおいしいものはスゴイですねー

今回は、三角市場を訪れたクリスさんが本場のうにいくら丼を堪能する姿にほっこりしつつ、北海道グルメの魅力を改めて感じる動画でした！

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動画：『うにもいくらも苦手だったアメリカ人、北海道でうにいくら丼に挑戦＠小樽・三角市場』
協力：『クリギンちゃんねる -英語で日本旅-』

クリス&ギン
2015年からYouTubeチャンネル「クリギンちゃんねる -英語で日本旅-」を運営。異なる背景を生かし、日本とアメリカの文化の違いや日本の魅力を紹介しているYouTuber。
・Instagram：クリスとギン

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。