大河から朝ドラまで席巻…【ブレイク必須の若手女優】“唯一無二”の存在感を放つ、規格外のルーキーに絶賛の声が続出

高い演技力や好感度の高いルックスで、次世代のスター候補とされる若手女優たち。2024年には話題作や大ヒット作に出演し、さらに注目を集めた方も多くいます。今回は、そんな“2025年にブレイク必須”の若手女優5名をセレクトしました。

本記事では、第2弾の見上愛さんをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

2019年8月に女優デビュー！見上愛の経歴は？

中学生の頃から、演劇の世界に興味があった見上愛さん。高校生の時に演劇部に所属すると、芸能事務所「ワタナベエンターテイメント」のスクールにも通い始め、女優のスタート地点に立ちます。

2019年8月にはドラマ『ボイス 110緊急指令室』でテレビドラマに初出演すると、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』でレギュラー出演を果たします。その後、2021年4月ドラマ『きれいのくに』での演技が話題を呼び、注目を集めます。

その後も、大河ドラマ『光る君へ』に出演し、2024年公開の映画『不死身ラヴァーズ』では単独初主演したことでさらに注目を集めました。2026年前期の連続テレビ小説『風、薫る』では、朝ドラ初出演にしてヒロインに決定しており、大躍進が止まりません！

見上愛さんは2024年05月10日公開の映画『不死身ラヴァーズ』で、主人公・⻑⾕部りのを演じました。本作は高木ユーナの同名漫画を原作に、監督・松居大悟、脚本・大野敏哉で実写映画化されました。

本作の魅力は、なんといっても見上さん演じるりのの可愛らしさです。りのは、両想いになるたびに存在が消えては別人となって再び現れる運命の相手に、何度も想いをぶつけるというキャラクター。りのの真っすぐで切ない恋模様が、本作の見どころです。

そんなりのを、見上さんはピュアであどけない中学生時代から、大人びて綺麗になった大学生時代まで絶妙な表現力で演じています。1つの作品の中で、幅広い愛情表現を見せる見上さんに、目が離せなくなってしまうこと間違いなしです。

演技力の高さもさることながら、透明感や存在感抜群のキュートな表情も見せる見上愛さん。見上さんの出演作品を視聴した方からも、「恋をする見上愛ちゃん、光って視えるかのように眩しくてかわいい」「不思議な存在感ある」とその魅力に惹き込まれたというコメントが多く寄せられています。

数々の話題作に出演し、唯一無二の存在感を放つ見上さん。今後の活躍に期待が高まります！

ライター：天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

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