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東大模試1位に導く“ゲスい”やる気スイッチ…?エリートたち“驚きの原動力”に→「そんな単純に!?」「戦略勝ち」スタジオ騒然

  • 2025.7.19

令和に生きるママたちの日常に、共感と肯定をお届けするママバラエティ『秘密のママ園』。「いろんな界隈のママたち」の子育て、生き方をコッソリのぞき見しちゃいます!
#10の放送回の企画は「みきママの東大生育成㊙レシピ」。おうち料理研究家みきママさんが、長男を東大合格に導いた驚きの「育成レシピ」を明らかに!東大合格の秘訣は“モテたい”精神?

男子のやる気スイッチ

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(C)AbemaTV,Inc.

おうち料理研究家であり、NEWS小山慶一郎さんの実姉としても知られるみきママさん。長男は現役東大生、さらに次男も東大を目指しているといいます。その秘訣について、みきママさんは「東大に行ったらモテると思わせます」と断言。「やっぱ男子のモチベーションって、モテるってことだと思うんですよ」と持論を展開しました。

この意見に、偏差値35から東大に逆転合格した経歴を持つ西岡壱成さんも「逆転合格した東大生あるある」と同意。「全然その学校とかから東大出てないけど、『でも行ったらモテるかな?』で受かったやつ結構いるんですよ」と裏付けしました。

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(C)AbemaTV,Inc.

実際にみきママさんは、長男がやる気を失っていた時、弟である小山慶一郎さんの友人で、モテる東大卒の弁護士を呼んでもらったそうです。その方は決してイケメンではなかったものの、モデルの彼女がいたとのこと。その姿を目の当たりにした長男が「頭が良ければモテるんだ!」「俺は東大に行く!」と言い出したエピソードを披露すると、スタジオからは「そんな単純に!?」と驚きの声が上がりました。

また、ゲームに夢中だった次男には別作戦を実行したみきママさん。東大の文化祭で理系のイケメン学生を探し出し、アルバイト代を支払って次男との会話の場をセッティング。すると、わずか2時間後には次男も「俺、東大行く!」と宣言したのだとか。この話に、スタジオは「みきママ、ケチだけどそこは大盤振る舞い」「必要経費だ」「素晴らしい」と感心しました。

不純な動機は東大合格への第一歩?

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(C)AbemaTV,Inc.

西岡さんによると、一見不純にも思える動機は珍しくないようです。地方から来た東大生に受験理由を尋ねると、「東京に行きたかった」「好きなアイドルがいて…」「東大生になったらテレビとか出たりする。あれで会えたりするかなと思って」といった答えが返ってくることも多々あるのだそう。

東大模試で1位になった西岡さんの友人も、「声優と結婚したいから、俺は東大に来たんだ!」と語っていたという衝撃のエピソードも明かされ、スタジオは「単純だね」「おもしろい」と盛り上がりました。

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(C)AbemaTV,Inc.

すると、近藤千尋さんから「先生はモテますか?」と直球の質問が。これに西岡さんは深いため息をつき、「モテないんですよね」「逆にどうしたらいいと思います?」と悩みを打ち明けます。滝沢眞規子さんは「あと10年おとなしくしていれば!」「自然と需要はやってきます」「10年くらいしたら、この良さがわかる女子出てくる」「愛らしくて仕方がないって思ってくれる人出てくる」とアドバイス。

「僕も講演会とかで聞かれるんですよ」「でも僕がモテないもんだから…」と嘆く西岡さんに、近藤さんは「可愛い、先生」とキュンとした様子でした。

峯岸みなみさんは「でもこれって単純な思考がある男の子に限ったりします?」と疑問を投げかけます。西岡さんは、女の子でも「俳優の人と結婚したくて」という動機で東大を目指す学生がいると回答。「逆に女の子だと推し活とか、『1人の人に対してラブ!』みたいな人って結構いて」「カチッとはまった瞬間に、推し活の熱量を勉強に向けるんですよね」と分析します。

「(東大生に)オタクは多いです」「1つの物事に集中できるってこと」と話す西岡さんに、近藤さんや滝沢さんは「それも才能ですもんね」「戦略勝ち」と深く頷いていました。


『秘密のママ園』
#10:お弁当で東大合格!?&橋本マナミを丸裸に「レス・婚活・喧嘩」全てぶっちゃけ
[配信日時]2025年7月13日(日)
[出演者]滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみ ほか
[番組URL]https://abema.tv/video/episode/90-2029_s1_p110

(C)AbemaTV,Inc.