見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光がMCを務めるパチンコ・パチスロ番組『パーラーカチ盛り ABEMA店』。
#27の放送回では、パチンコ・スロット業界で囁かれる、真偽不明だが信憑性の高い「パチアヤしいハナシ」を語ります。パチスロライターが、実際に所属していたパチプロアウトロー軍団の実態を激白！
パチプロアウトロー軍団の実態！
番組初登場のヒロシ・ヤングさんは、数々の雑誌で活躍しているパチスロライター。業界歴も長いということで、いろいろなパチアヤしいハナシを持っているようで、「梁山泊以外にもパチプロのアウトロー軍団が存在していまして」「実は私、そこに所属しておりました」と衝撃発言でスタジオを驚かせます。
「じゃあ通報しよう」と提案する見取り図・盛山さんに、ヤングさんは「法に触れることは、一応表面上は一切してない」「いわゆる“開店プロ”っていうグループ」と説明。当時のパチンコ屋の新装開店は、年に3回程度。現在のように、毎週新台が出る時代ではなかったんだそう。ヤングさんは「新装開店の情報さえ知っていれば勝てる」と断言します。
しかし、当時はインターネットが普及していない時代。新装開店の情報を集めるのは簡単ではありません。約150人が所属する開店プロ団体にいたヤングさんは「150人で情報を持ちあって、開店の情報を集めてきて共有する」と言い、メーカーの配送ドライバーを買収して情報を流してもらう、求人広告に応募するふりをしてオープン日を聞き出すなど、実際の情報収集方法を明かしました。
盛山さんは驚きのあまり、「『オーシャンズ11』やん」「ブラピに見えてますよ」と犯罪スペシャリスト集団が主人公の人気映画に例えます。ヤングさんは「スケールめちゃめちゃ小さいですけどね」と謙遜しますが、団体に所属していた人の中には月100万円を稼いでいた人もいたんだとか。
シャクレたら勝てる！？顔認証システムのウワサ
ヤングさんのアウトロー軍団の話を聞いて、「それやったら、あれ知ってます？顔認証」「実はあれ、1台1台に付いてます」「顔認証、たぶん店内入った時点で見られてるのよ。管制室みたいなところで」と話し出す盛山さん。「ボロボロのスッピンのキャバ嬢がいつも負けるけど、バチバチのメイクして行ったらめっちゃ出たみたいな」と店側が客の勝ち負けを顔で決めている都市伝説があるそうです。
「それ聞いてたから、とある日、めっちゃシャクレながら打った」「ラオウ、2回昇天した」とドヤ顔の盛山さん。「ホンマにそう。これおふざけ無し」と訴えますが、スタジオからは「たまたま」と爆笑されてしまいました。
パーラーカチ盛り ABEMA店
#27：【前編】前澤社長が宇宙の次はパチンコへ！？パチ・スロ業界のアヤしいハナシを噂する！
［配信日時］2025年3月14日（金）
［出演者］MC：盛山晋太郎（見取り図）、さらば青春の光 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2003_s1_p27
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