3月25日放送の『マツコの知らない世界』では、これまでに3万個以上のいちごを食べた“いちごマニア”が登場！
今回番組にやってきたのは、フルーツコーディネーターとして活躍しているMaster Berryさん。近年注目を集める新品種やいちご狩り施設に、マツコさんの反応は…？
歴史を変える品種「あまりん」
近年、世界中から注目を集めているという日本産のいちご。ここ10年でもその種類が約350品種に増え、アジアで高額取引されるようになっているとのこと。Berryさんが最近話題になっている『埼玉の新品種』を紹介しようとすると、既に食べたことがあると語るマツコさん。「スゴイよ」とスタジオに登場する前から太鼓判を押します。
注目を集める埼玉の新品種とは、『あまりん』『かおりん』『べにたま』の3品種。中でも8年の歳月をかけて開発した「あまりん」は、3年連続で『全国いちご選手権』最高金賞を受賞するなど大躍進。Berryさんも『あまりん』については、「神苗だと思ってる」「歴史を変えるぐらいの（品種）」と絶賛します。
マツコさんも『あまりん』を初めて食べた時のことを、「ノーガードで食べたらビックリ」「衝撃的だった」と振り返り。その圧倒的な甘さに言及し、「おばちゃんが注射器で蜜を注入してるんじゃないかってくらい（甘い）」とコメントするほど。
近年のいちご狩り施設に、マツコさん“驚愕”
さらに番組後半では、いちご狩りで自分好みの品種を見つけてほしいと視聴者に訴えるBerryさん。最初に紹介されたのは、茨城県にある観光農園『グランベリー大地』。棚がおよそ5メートルまで上がるリフト式の空中農園であることが明かされ、スタジオに映像が流れると、「怖っ！」「なにこれ！？」と驚きの声をあげるマツコさん。
「ブドウみたいに取るの？」と質問すると、「リフトが下がってくるんで」とBerryさんが説明。これにはマツコさんも「これ農園なの？」「ちょっとスゴくない？」と改めて驚愕します。
さらに、夜のイルミネーションやチョコレートファウンテンと一緒にいちご狩りができる施設が紹介されると、マツコさんは「やだ～！もう懲らしめないと！」「大事に育てたのにプライドはないの！？」と鋭くツッコみ、スタジオの笑いを誘いました。
TBS系 『マツコの知らない世界』毎週火曜よる8時55分〜
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［配信日時］2025年3月25日（火）
［番組URL］https://tver.jp/episodes/ep8ixz6y1l
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