勘違いや思い込みで恥ずかしい思いをしてしまったこと、ありませんか?その瞬間、思わず「今のはなかったことに!」と心の中で叫びたくなりますよね。
@MIO_AMORE_1218さんが、「社内での恥ずかしい勘違い」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。
いったい、どんな勘違いをしてしまったのでしょうか?
気になる投稿が、こちら!
※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します
@MIO_AMORE_1218 2025年3月24日
私は会社に来た郵便やさんに「あれ?なんか雰囲気変わりました!?」と聞かれて「私ですか?(ビックリニッコリ)」したら、社内の机のレイアウト変更したことでした。恥ずかしい。
郵便屋さんは、レイアウト変更によって社内の雰囲気が変わったことについて言及していたところ、投稿者さんはご自身の雰囲気が変わったと言われたと思ってしまったのですね。
たしかに恥ずかしくなってしまう気持ちもわかります!つい、他の人や物に向けられた言葉や行動を、自分のことだと勘違いしてしまうことって、ありますよね。
知らない人に手を振っていて、自分かも?と会釈をしたり、つい反応してしまったり…。振り返ると、「そんなことあったな…」と思い当たる方も多いのではないでしょうか。
郵便屋さんとの会話で生まれた“勘違い”
投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。
ーーー確かに気まずいですね…!「私ですか?」と言ったあと、郵便屋さんの方とはどのような会話をされましたか?
「郵便屋さんが『あっ、いや、ここの…』と言ったので私は瞬時に恥ずかしさで焦り、早口で『あっ、そうです、全部机新しくしたんですー!』『そうですよね!だいぶ変わりましたよね!』『向きも変わったのでー!』とか、社内のレイアウト変更の話に軌道修正しました(笑)」
ーーー軌道修正お見事です(笑)!ご自身の雰囲気が変わったことについて、なにか心当たりはありましたか?
「心当たりはありません。私は昨年入社したばかりなので、郵便屋さんとはまだ数回しか会ってないし、私自身も身なりを変えた覚えは無いので少し考えれば当たり前にわかることなんですが、なぜか瞬時に勘違いしちゃったんですよね… 」
ーーーなるほど、そうだったんですね。
「でも人当たりの良いとても気さくな郵便屋さんだからこそ勘違いしてしまったのかも…(笑)」
ーーー確かに、気さくに接してくれると、つい親しみを感じて、自分に声をかけてくれているような気がしてしまいますよね。
今回は、思わぬ勘違いから生まれた気まずい瞬間についてお話しいただきました。
恥ずかしい勘違い、できることなら避けたいものですが、もしかすると脳が素早く状況を判断しようとするがゆえの「はやとちり」なのかもしれません!
そう考えると、気まずさも少し和らぐかもしれませんね。
取材協力:@MIO_AMORE_1218さん