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勉強ゼロで『ドイツ留学』しようと思った女性　１６時間のフライトで勉強するはずが→隣の乗客のせいで、できなくなった理由

  • 2025.3.7
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出典：photoAC(※画像はイメージです)

頭ではやらなければいけないのは分かっているのに、なかなか手につかなかったことはありませんか？学生時代の定期テストや仕事のプレゼンの前などに、思わず誘惑に負けて遊んだり、寝てしまったりしたことがある人もいるでしょう。

ヤバ弁（@Yababen234）さんが、「妻がドイツ留学前の勉強を断念した理由」についてX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな理由なのでしょうか？

その投稿が、こちら！

投稿者さんの奥さんは大学時代、ドイツへ留学したそうです。

ただドイツ行きの飛行機に乗った時点で、ドイツ語勉強に当てた時間はゼロ。「無勉強」の状態で留学しようとするとは、奥さんはなかなか豪気な方のようです。

ただ直前になるとさすがに「勉強しよう」と焦ったようで、16時間のフライト中は勉強して過ごすと決めて搭乗しました。

しかし…離陸早々に奥さんの決意を打ち砕く出来事が起こります。なんと隣のお客さんに「オセロで勝負しよう」と誘われたのです。

奥さんはきっぱりと勉強を諦め、オセロ勝負に没頭。勝負は8時間も続いたそうです。睡眠や食事以外の時間は、ほぼオセロをしていたのかもしれません。

その結果、奥さんは正真正銘「無勉強」の状態でドイツに到着。とても潔く、かっこいい奥さんですね。

外国語の習得は「度胸」が肝心

外国語を習得するには、知らない土地でも臆せず積極的にコミュニケーションを取れる「度胸」も大切な要素です。度胸満点の奥さんは、きっと有意義なドイツ生活を過ごされたのではないでしょうか。

取材協力：ヤバ弁（@Yababen234）さん

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