テレビやメディアで活躍する芸能人のなかには、仕事やプライベートで確執があったり共演NGを出していたりと、仲が悪いことで知られている方たちがいます。さまざまな人がいる芸能界ですから、なかには馬が合わない人同士もいますよね。
今回は、ギター侍・波田陽区さんがガチ批判した、不仲な先輩芸人をご紹介します!
ギター侍・波田陽区さんがガチ批判した、不仲で有名な先輩芸人とは?
さて、クイズです。「残念!」の決め台詞で一声を風靡した、ギター侍こと波田陽区さん。現在は九州を拠点に活躍していますが、昔から不仲で知られる先輩芸人がいるんだとか。波田さんがテレビ番組でガチ批判したこともある不仲な先輩芸人とは、いったい誰なのでしょうか?
ヒント...
①福岡を拠点に活動中
②芸名の名付け親は大友康平さん
売れたい欲が強い?地元の好感度を気にしすぎている?
答えは…ゴリけんさんです!
1998年にピン芸人としてデビューし、まもなく上京して深夜番組などで活躍していたゴリけんさん。2006年に活動拠点を地元の福岡に移し、現在は福岡を代表するローカルタレントとして人気を集めています。
そんなゴリけんさんと波田陽区さんがTBS『週刊さんまとマツコ』3月2日放送回に揃って出演し、お互いに対してダメ出しをし合うピリピリなシーンが放送されました。
地元・九州の放送局でそれぞれレギュラー番組を持っているゴリけんさんと波田さん。2人の関係性についてゴリけんさんは「センシティブ。関係性は良くないです」と不仲であることを認めました。
波田さんは佐賀県でのレギュラー番組がないゴリけんさんについて「ゴリけんさんは売れたい欲が強いので、佐賀でレギュラーがないんです」と批判すると、ゴリけんさんは「完全に佐賀に向けてやってんだよなあ…。」と、波田さんが佐賀県の好感度を意識しすぎていることを指摘しました。
2人のバチバチの言い合いに、番組MCの明石家さんまさんも思わず気まずい表情に。同じくゲストとして出演したはなわさんも2人の不仲を知っており、「本当は僕、今日すごい嫌だったんです...」と複雑な心境を明かしていました。
エピソードを知るとより好きになるかも
共演者も思わず気を遣ってしまうほどの不仲で知られている、波田陽区さんとゴリけんさん。同じ九州を舞台に活躍する人気芸人同士の不仲エピソードに、驚いた方も多いのではないでしょうか。今はバチバチにやり合っている2人ですが、いつか和解できると良いですね!