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「月々20万でどうか?って」千鳥・ノブも思わず仰天…中島知子の若手時代に愛人契約を持ちかけた【大物芸人】とは?

  • 2025.4.4
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(C)SANKEI

芸人としての実力はもちろん、独特の色気と存在感でかつてバラエティ界を席巻した中島知子さん。そんな中島さんが若手時代に体験した“あまりにも破天荒すぎる提案”が、再び注目を集めています。

2025年3月14日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』に出演した中島知子さんは、MCの千鳥・大悟さんノブさん、そして紅しょうが・稲田美紀さん、3時のヒロイン・福田麻貴さんらとともに、“女芸人とモテ”をテーマにトークを展開。そのなかで突然飛び出したのが、ある大物芸人から持ちかけられた“仰天のひと言”でした。

その提案に、ノブさんは「えっ、愛人契約⁉ 」と仰天。大悟さんも「ボケでしょ?」と即座にフォローに入るほど、衝撃の展開だったのです。

中島知子さんの若手時代に愛人契約を持ちかけた(⁉)大物芸人とは

さてここでクイズです!

千鳥・ノブさんも仰天…中島知子さんの若手時代に愛人契約を持ちかけたという、その大物芸人とは?

ヒント…

①大阪時代、劇場の楽屋での出来事

②上方漫才界の大御所、破天荒キャラでも知られるレジェンド芸人

「まず、基本的にこれ言っていいのか分からないですけど…」

答えは…西川のりおさんです!

中島知子さんが「愛人契約のような話をされた」と語った相手は、漫才コンビ「西川のりお・上方よしお」で一世を風靡した大御所芸人、西川のりおさんでした。

番組内で、中島さんは「まず、基本的にこれ言っていいのか分からないですけど、大阪で出始めの頃に、西川のりおさんに呼ばれて…」と語り始め、「月々20万でどうか?って言われたんです」と告白。

その発言にスタジオは騒然。ノブさんが驚いた様子で「愛人契約?」と声を上げると、大悟さんは「(のりおの発言は)お笑いで、わしらが劇場で若い子に言うボケみたいな(ことでは)?」とフォロー。中島さんも「ボケです。ボケです」とすぐに取り繕ったものの、インパクトの強さは拭いきれませんでした。

実際にその場がどういった空気だったかは当事者のみぞ知るところですが、中島さんは、あくまでも芸人としてのやりとりの一部であったことを強調していました。

エピソードを知るとより好きになるかも

若手時代から芸人としてのプロ意識を持ち、どんな場面でもユーモアに昇華してきた中島知子さん。西川のりおさんの“月20万円ボケ”も、今となっては笑い話として語れる貴重なエピソードのひとつです。

「お金を持ち始めると、若い年下の男性が寄ってくる」といった現実的なモテ論や、「同業同士の結婚が一番いい」という人生観も飛び出し、トークは終始リアルかつ笑いに満ちたものに。

芸能界の裏側で交わされた“破天荒ボケ”の真意はともかく、それを笑いに変えて語る中島さんの懐の深さが、あらためて光る放送回となりました!