現役ホステスが教える『実は男性から好かれにくい女性』の特徴

周囲から見れば魅力的なのに、なぜか男性からのアプローチが少ない女性っていますよね。

一見いい女性に見えても、恋愛にはマイナスになる特徴を持っていると異性から好かれにくい傾向にあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、実は男性から好かれにくい女性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

「どうして自分は恋愛対象として見られないんだろう」と悩む女性の中には、長所に見えても異性からは好かれにくい特徴を持っている場合も多い。

実は男性から好かれにくい女性の特徴は「いい人すぎる」「完璧すぎる」「いつも正論で返す」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

いい人すぎる

実は男性から好かれにくい女性の特徴の1つ目は、いい人すぎること。

誰にでも優しく親切で気配り上手な女性は、職場でも友人関係でも好かれやすい。

やけど、「いい人すぎる」と恋愛対象に見られないことも。

誰にでも平等に接する女性は、男性から「自分だけを特別扱いしてくれない」と思われやすい。

男性は自分にだけ見せる一面を求めることが多く、どんなに魅力的でも「自分だけを特別には見てもらえない」と諦めてしまうことも。

いい人すぎると、踏み込んだアプローチを躊躇してしまう男性もいる。

完璧すぎる

実は男性から好かれにくい女性の特徴の2つ目は、完璧すぎること。

仕事が出来て容姿端麗、礼儀正しい完璧な女性は男性の憧れの存在になりやすい一方、近づきにくい印象を与えてしまうことも。

男性は自分が何かしてあげられる余地のある女性に惹かれやすい傾向があり、完璧すぎると入り込む隙がないように感じてしまう。

完璧でいようと頑張るより、ときには弱みを見せたり頼ったりすることで、男性は「力になりたい」「守りたい」と感じやすい。

いつも正論で返す

実は男性から好かれにくい女性の特徴の3つ目は、いつも正論で返すこと。

論理的にものを考え知的で頼りがいのある女性は、正論で返してしまいがち。

「それは違う」「普通は…」などと言われると、男性は次第に会話に疲れてしまう。

特に、男性が悩みを相談したときにすぐに答えを出してしまうと、相手は「理解してもらえない」と感じることも。

恋愛において正しさより共感を求められることも多いから、相手の気持ちに寄り添うことも大切。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「実は男性から好かれにくい女性の特徴」には、次の3つがあります。

• いい人すぎる
• 完璧すぎる
• いつも正論で返す

恋愛においては、少しの隙や特別感が大切なのかもしれません。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。