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「手のひらに現れたら要注意!」 占い師が教える、“運気が急落する手相”とは?

  • 2025.3.29
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

手相は少しずつ変化しています。体調や運気の流れ、環境の変化などに合わせて、手相も変わっていくものなのです。そして、急に現れたら注意したほうがいい手相もあります。ここでは、運気が急落する前兆となる手相を紹介しましょう。

見逃し厳禁!運気の低下を示す手相

運命線が途切れる・薄くなる

運命線とは、手のひらの中央あたりを中指の根元に向かって伸びる縦の線です。長いものでは、手首から出ている場合もあります。この線は人生の流れそのものを示しているとされ、運気が下がっている時には異変が現れやすいです。たとえば途切れ途切れになってしまったり、全体的に薄くなったりもします。そんな異変があった場合は、運気が下がっているせいで人生に迷いやすいと考えていいでしょう。

運命線に四角紋が現れる

四角紋、あるいはスクエアは、特定の線に3本の短い線が重なることで四角形を形づくる手相です。「逆転の相」とも呼ばれ、一般的にはいい兆候とされることが多いのですが、逆転しなくてはいけないほどのトラブルが起こる…と解釈することもできます。特に運命線に現れる四角紋は、仕事での大きなトラブルや解雇の危機などを示すので注意が必要です。

生命線に島が現れる

手相の「島」というのは線の途中に現れる円状の紋で、主に運気が悪化していることを示します。島ができている線によって、どのような形で運気が悪くなっているかを読み取れるのです。島が生命線に現れた場合、健康面に不調が現れる前兆と考えてください。病気やけがの他、疲労やストレスによるトラブルが起こる可能性もあるので、自分をいたわるよう心掛けたほうがいいですよ。

月丘の下に複数の横線が出る

「月丘」とは、手首側にある2つの大きな膨らみのうち、小指側にあるものを指します。その月丘の下に、たくさんの横線が現れてしまった場合は、人間関係にトラブルが起こりやすくなっているサイン。運気が低下しているせいで他人の本質を見抜けなくなって、騙されたり嫌な思いをしたりしやすくなっています。いつもより警戒心を強めるようにしてください。

金星帯が二重か三重になる

「金星帯」というのは、中指と薬指の下を通る横向きの曲線です。異性との関係を示す線で、モテる人や恋に熱心な人に現れるとされています。その金星帯が二重、または三重になった場合、恋愛でトラブルに直面する可能性が高めです。たとえばモテすぎて争いに巻き込まれたり、誰かに恨まれたりする可能性があります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。