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「手帳にコレを書くと運気を下げる!?」 占い師が教える、“運気を下げる手帳習慣”とは?

  • 2025.3.21
出典:photoAC(※画像はイメージです)

手帳は仕事運を始め、さまざまな運気に影響を与える開運アイテム。すべてスマホで済ませて手帳は持たない…というのは、少しもったいないです。ただし運気を高めるための注意点もあるので、ここで紹介します。

運気を下げる手帳の使い方

1年間同じ手帳を使い続ける

一般的に手帳は、1年単位で買い替えるものです。ですが運気のことを考えると、1年間同じ手帳を使い続けるのは避けたほうがいいでしょう。使い続けた手帳には、少しずつ厄が溜まっていきます。1年後には、かなりの厄を溜め込んでいると考えていいのです。そこでおすすめなのは、上半期と下半期で別の手帳を使うこと。半年で厄をリセットすると、運気が下がる心配はなくなります。

愚痴や悪口を書く

愚痴や悪口など、ネガティブな言葉を手帳につづるのは避けましょう。負の気持ちが手帳に移って、運気を下げるアイテムに変化してしまう可能性があります。ネガティブな言葉を書いた瞬間だけではなく、手帳を持ち歩いている限り厄がついて回るようになってしまうのです。

完了したスケジュールにバツをつける

手帳にリストアップしたスケジュールや計画が完了した時、何か印をつける人もいるでしょう。そんな時、バツ印をつけるのは避けてください。バツ印自体が、運気を下げるNGマークなのです。どうしても印を入れたいという場合は、マルやチェックマーク、「済」という文字を書くようにするといいでしょう。

日記代わりにする

その日にあったことや反省点などを、手帳に書いている人もいます。ですが、それは日記の役目ですよね。手帳と日記は別の物で、しっかりと区別しなくてはいけません。手帳を日記代わりにすると、ネガティブなパワーが溜まりやすくなってしまい、運気が下がってしまいます。

日曜始まりの手帳を使う

手帳には、月曜始まりの物と日曜始まりの物があります。おすすめなのは断然、月曜始まりの手帳。体を休める日である日曜から始まっている手帳では、1週間の流れを作りにくくなってしまうからです。日曜始まりの手帳は避けたほうが、運気の流れをよくしやすいと考えてください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。