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原作ファンは納得できる…?人気俳優のキャスティングに賛否両論が巻き起こったワケ【役と俳優が“ミスマッチ”だと感じる作品】

  • 2025.3.4

「このキャラクターのキャスティング、いまいちピンとこないな…」このように感じる作品を観たことがある方は、少なからずいるのではないでしょうか?今回は、そんな役と俳優が“ミスマッチ”だと感じる声があった作品を5選まとめました。

本記事ではその中から、竹内涼真さん主演のドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』をご紹介します。大人気のゲームシリーズを実写化した本作品において、キャスティングがミスマッチとの声が上がった理由とは…?

※この記事は、個人的な感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※ 一部、ストーリーや役柄に関する感想を含みます。

幼馴染のために極道の世界へ…大人気アクションゲームの実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』

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(C)SANKEI
  • 作品名: ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』
  • 配信日:2024年10月25日〜11月1日

あらすじ

株式会社セガから発売されている大ヒットゲーム『龍が如く』、龍が如く極』をモチーフに、監督・武正晴滝本憲吾が実写ドラマ化。

物語の舞台は、歓楽街・神室町。人々の欲望が渦巻くこの場所に、桐生一馬(竹内涼真)錦山彰(賀来賢人)澤村由美(河合優実)がいました。児童養護施設で育った彼らは、自由を手に入れるために神室町へ向かったのでした。

それから数年後、錦山は堂島組の組長、由美はクラブのママとなり、桐生はある事件の影響で刑務所にいました。刑務所を出所した桐生は、ピンチに陥っていた錦山と由美を救うべく、極道の世界に足を踏み入れるのでした―。

見た目が爽やかすぎ…? ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』ファンからミスマッチと言われた理由とは?

ゲーム『龍が如く』シリーズは、極道である主人公・桐生一馬を操作しながら、様々なイベントやトラブルを喧嘩やお金で解決していくアクションゲームです。迫力のあるアクションと感動するストーリーが人気を集め、20作品以上の関連作品が発売されています。

そんな大人気ゲームの実写ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』では、桐生一馬役を演じた竹内涼真さんに対して、ミスマッチではないかという声が一部の原作ファンから上がっているようです。

ゲームに登場する桐生は、喧嘩においては右に出るものはいないほどの腕っぷしの強さで、渋い見た目とゴツいガタイが特徴です。一方、実写ドラマの竹内さん演じる桐生は筋肉質ではあるものの、スラっとした細マッチョ体型となっています。

加えて、見た目も渋さよりは爽やかなイケメンの印象が勝っているように感じるので、原作の桐生のイメージとはギャップがあったのかも知れません。

凄まじい役作りに驚愕…!?竹内涼真の鍛え上げた肉体に釘付け!

ドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』は、一部のゲームファンからは配役がミスマッチとの声もあったようですが、竹内涼真さんの役作りや、作品自体を高評価しているファンは多くいます。

竹内涼真はアクションも頑張っており、身体作りから入っているのが見てとれます。
竹内涼真が爽やかな顔立ちにヤクザ?と思いましたがかなり鍛えあげて役作りしていました。
ドラマの龍が如く、ゲームとは違ったストーリーですが、そう言う世界線もあるかと思うと面白いですね。
龍が如く1を完走。ドラマが面白かった。 キャラクターみんな個性あって面白い。
竹内涼真の身体の仕上がりよ!ノースタントの殴り合いは生々しく、かっこよかった!

まだドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』を観たことがない方、また本記事を読んでドラマ『龍が如く~Beyond the Game~』に興味を持っていただけた方は、竹内涼真さん演じる“大迫力”のアクションシーンをぜひ目撃してみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観るものを趣味としているライター。

※記事は執筆時点の情報です。