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イギリスの『ホテル』に宿泊したら 日本語で書かれた“まさかの注意事項”に5万人が共感<海外にまつわるエピソード2選>

  • 2025.2.10

海外に行くと、日本では当たり前のことが、当たり前ではなかったりと、新しい発見が多くありますよね。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<海外にまつわるエピソード2選>を紹介します!

1.イギリスのホテルのバスタブに日本語で書かれた「注意書き」とは

2024年12月、Naotaka Sato旅する音楽家(@music_and_trip)さんが、X(旧Twitter)に「イギリスのホテルのバスタブにあった日本語での注意書き」を投稿したところ、5.3万いいねが集まり(2025/2/3時点)、「やらかしたことあります…」「日本人が欧米行った時のあるある」と話題になっています。

気になる投稿は、こちら!

Naotaka Sato旅する音楽家(@music_and_trip)2024年12月25日

イギリスのホテル、バスタブに日本語で注意書きがあったんだけど、お風呂好きな日本人が昔やらかしたのかな
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出典:Naotaka Sato旅する音楽家(@music_and_trip)さん

英語の文章の下に書かれているのは、日本語での「床に排水溝がないため、浴槽からお湯があふれ出すと、浴槽や寝室の床が水浸しになります」という注意書き。

浴槽にお湯を張る際、ギリギリまで溜めると、浸かった時にお湯がザバーっと溢れ出ますものね。日本のお風呂は床に排水溝がありますが、洋式のお風呂はそうではないものも多いのかもしれません。

よく見ると、「尚客室内の破損につきましては~」という3行目からの文章は、英語では記載されていません。日本語でのみ書かれているところを見ると、やはり過去に日本人がそうしてしまったのかもしれませんね。

海外に行く時はその国の文化について事前に学んでおくのはもちろん、現地でもしっかりと注意書きを読み、その場所のルールに従って利用することが大切ですね。

2.アメリカ人の同僚に贈ったプレゼント「日本人は頭がおかしいのか?」と言われたワケ

2024年9月、山口慶明(@girlmeetsNG)さんが、X(旧Twitter)に「アメリカ人の同僚に贈ったプレゼント」について投稿したところ、話題になっています。

いったい、何をプレゼントしたのでしょうか?

気になる投稿は、こちら!

山口慶明(@girlmeetsNG)2024年9月19日

アメリカ人にしては珍しい入浴好きな同僚に、この入浴剤をプレゼントしたら案の定「ありがとう!美味しそうなRamen Baseだね」と喜んでいて普通に食べそうだったので、これは入浴剤だと説明したら真顔で「日本人は頭がおかしいのか?」と言われましたw

なんと、プレゼントしたのは、「ラーメンパッケージの入浴剤」。

日本でもラーメンは特に大人気!そのため、アメリカ人の同僚の方も、てっきり「Ramen Base」をプレゼントされたのだと勘違いしてしまったのでしょう。

投稿者さんにプレゼント後の詳しいお話を伺ったところ、「今日も使ったか(浸かったか)聞いたのですが、まだ『怖くて使えない…』と言っていました(笑)』とのこと。

また、投稿者さんも実際に使ってみたそうで、「自分が浸かっているお湯から美味しそうな匂いがして、まるで自身から良い感じの出汁が出ているかと錯覚して笑いました」とのことです。

アメリカ人の同僚の方が、真顔で質問をしてしまった気持ちもよく分かりますね!

興味のある方は、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

文化の違いに驚くことがたくさん!

今回は、「イギリスのホテルのバスタブにあった日本語での注意書き」、「アメリカ人の同僚に贈ったプレゼント」といった<海外にまつわるエピソード2選>をご紹介しました。

日本では当たり前と思っていることも、海外では当たり前ではなく、その逆もよくあります。

大人になると新しい発見というのはなかなか無い貴重な事ですが、旅行や仕事で海外に行くと、多くの発見がありますよね。

ぜひ海外に行く際は、新しい発見を探してみてはいかがでしょうか!



取材協力:Naotaka Sato旅する音楽家(@music_and_trip)さん、山口慶明(@girlmeetsNG)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です