帰宅後に『炊飯器』を開けた妻　「やっちまったー！」と“叫んだワケ”に共感の嵐＜炊飯器にまつわるエピソード２選＞

毎日の自炊には欠かせない「炊飯器」。今や、おいしくお米を炊くというだけでなく、豊富な機能を搭載しているものも多いですよね。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜炊飯器にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、仕事から帰って、炊飯器を開けたら…

2025年1月、焼酎(麦)（@taisyolady925）さんが、「仕事から帰った後に炊飯器を開けたら大惨事だった件」についてX（旧Twitter）に投稿したｔころ、12.3万いいねが集まり（2025/02/28時点）、「そう！そうなんです！」「いいね100万回押したいです」と話題になりました。

炊飯器はいったいどんな状態になっていたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

焼酎(麦)（@taisyolady925）2025年1月30日

仕事から帰って炊飯器開けたらコレで断末魔の叫び声をあげた

お仕事から帰ってきた投稿者さんが炊飯器を開けたところ…なんと、ほんの一口分だけご飯が残され、そのままになっていたのだそう！

炊飯器のお釜は乾いたお米でカピカピ！これは、思わず「ぎゃああああ！」と断末魔の叫び声をあげてしまったのも頷けます。

どうしてこんなことが起こってしまったのでしょうか？

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「普段、家族の朝食、子どもたちのお弁当、夫が両親の仏壇にお供えするご飯として、朝はご飯を4合炊くのですが、普段はピッタリなくなるのに、この日はお供えのためのごはんが少し多すぎたので残した…という状況だったようなのです。そして、この日は私が出勤前に夜のご飯を予約していくのを忘れたために、帰ってきたタイミングで発見し、あの断末魔が響きました（笑）」とのこと。

また炊飯器を開けた瞬間、「『やっちまったーーーーー！！！！』ですね。ただ、八つ当たり的に、こんなちょっとだけ残すんじゃないよ！とは思いました（苦笑）」とのことでした。

「炊飯器にほんの少しだけご飯が残されている」という状況が発生するご家庭は少なくないようで、多数の共感コメントが寄せられていました。

他にも、麦茶やトイレットペーパーでも同じことが発生しがちだという意見も書き込まれていました。一歩先まで想像力を働かせることは、仕事でも家庭生活でも大切ですね！

2、ご飯を炊いたら、まさかの状態に…

2025年1月、おまめ。（@user51435781074433）さんが、「目分量でご飯を炊いた結果」についてTikTokに投稿したところ9.2万いいねが集まり（2025/02/28時点）、「不思議すぎる」「めちゃくちゃすぎ」と話題になりました。

いったいどんな結果になってしまったのでしょうか？

おまめ。（@user51435781074433）2025年1月6日

なんでなん、

投稿者さんはある日、自宅の炊飯器でご飯を炊いていました。

無事に炊きあがったようで、炊飯器のふたを「カパッ」とオープン。するとそこには…炊飯窯の一番上のラインまでびっちりホカホカの白米が詰まっていたのです。いったい何合炊いたのでしょうか！？

実は、投稿者さんもお米を何合炊いたのか分からないそう。

どういうことかというと、なんと投稿者さんは目分量で米を入れ、その後目分量で水を入れて、スイッチを入れたらしいのです。

通常はお米用の計量カップで食べたいだけのお米の量を計り、炊飯窯にあるメモリに応じて水を入れてから炊くものですが…。それを目分量でやってしまうとは驚きです。しかもちょうど炊飯器いっぱい分になるとは…奇跡的ですよね。

投稿された写真を見ると、投稿者さんは目分量ながら美味しそうに炊き上げたよう。

しかし、お米と水の割合を適当にすると、芯が残ったままになったり、べちゃべちゃになったり、炊飯器が壊れたりするおそれもあります。きちんと計って、よりおいしく、安全にご飯を食べるようにしましょうね…！

しっかり確認することが大切

今回は、「仕事から帰った後に炊飯器を開けたら大惨事だった件」、「目分量でご飯を炊いた結果」といった＜炊飯器にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

日々の自炊に欠かせない「炊飯器」。タイマーで、起床時間や帰宅時間に合わせて炊き上がるように出来たりと、本当に便利ですよね。

しかし、計り間違えや、炊き忘れなどの失敗をしてしまうこともあります。何事にも言えることですが、しっかり確認することが一番の時短になるのかもしれませんね。

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取材協力：焼酎(麦)（@taisyolady925）さん、おまめ。（@user51435781074433）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です