夜『空になったヤクルト』を丁寧に洗う夫　不審に思った妻が聞くと→“思わぬ返答”に７万人が感心＜夫婦にまつわるエピソード２選＞

違う環境で育った他人同士だけれど、一番身近な家族でもある「夫婦」という関係。長い時間を共にしていても、相手の予想外の言動に驚くことがありますよね！

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜夫婦にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、夫がヤクルトの容器を丁寧に洗っていた素敵すぎる理由

2025年1月、ちねり（@chinerics）さんが、「夫が乳飲料の容器を丁寧に洗っていた素敵すぎる理由」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、7.9万いいねが集まり（2025/02/17時点）、「これぞ愛の形」「手間をかけるところが最高」と話題になりました。

いったいどんな理由だったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

ちねり（@chinerics）2025年1月17日

夫が夜にヤクルトの容器を丁寧に水洗いしてて、｢(そんなに汚れが取れないなら)燃えるゴミでいんじゃない？｣って聞いたら｢いや、ヤクルトの容器はトイペの芯に次ぐ人気の素材だから…｣って子供が通ってた園に提供するために剥がし損ねた蓋を剥がしてすすいでたの…愛…

投稿者さんはある夜、旦那さんが飲み終わった乳酸菌飲料の容器を丁寧に丁寧に水洗いしていることに気が付きました。どうやら底の方に汚れが付いてしまってなかなか取れない様子。見かねた投稿者さんは「ゴミでいいのでは？」と提案しました。

しかし旦那さんは、｢いや、ヤクルトの容器はトイペ（トイレットペーパー）の芯に次ぐ人気の素材だから…｣と拒否。どういうことかと言うと、旦那さんはかつて自身の子どもさんが通っていた保育園に、工作の材料としてその容器を寄付しようと考えていたのです。

投稿者さん夫妻は、卒園児と保護者が参加できる園行事で先生と直接話したり、現在お子さんが通っている別の親御さん経由で状況を確認したりしたうえで、容器を寄付しているそう。

いきなり持っていくと保育園の先生方もびっくりするかもしれないので、事前確認はしておいたほうが良さそうです。

事前確認で了承をいただければ、きっと子どもたちにとっては想像力を刺激するとても嬉しい贈り物になるでしょうね。

2、西松屋に行った夫「あれ買わなくていいの！？」買い物でのまさかの一幕！？

2024年6月、ToDoチャン（@Iam__azarashi）さんが、「西松屋での夫との会話」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、その尊さに注目が集まりました。

いったいどんな会話だったのでしょうか？

ToDoチャン（@Iam__azarashi）2024年6月19日

西松屋での夫と私 夫「あれ買わなくていいの！？」→私「とりあえず産まれてからで」
〜数分後〜
私「これどうしようかな？いるかな〜」→夫「家にあるもので代用せんと買っときや！！」
〜数分後〜
夫「服かわいい！今日買っとくもんないの！？」→私「まぁ落ち着け、まだ何が何枚あるか数えてない」

お二人のワクワク感が会話から伝わってくる…！

「あれもかわいい、これもかわいい！」と目移りしてしまう気持ちもよくわかります。奥さんは購入を慎重に検討しがちなのに対して、旦那さんのグイグイ感にも笑ってしまいますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「実は既に弟夫婦からお下がりでたくさん服をもらっていたので、追加で買いすぎないよう、どんな服が何枚あるか写真を撮って夫と共有しました。十分な枚数が既にあったので、後日外出時のオシャレ着としてドレスオールを1枚、メッシュのコンビ肌着を2枚だけ買い足しました」とのことでした。

すでに家にあるお洋服を共有し、必要な物だけ買い足したという投稿者さん。結果的に、無駄遣いすることなく、賢いお買い物ができたのですね！

お互いの存在に感謝！

今回は、「夫が乳飲料の容器を丁寧に洗っていた素敵すぎる理由」、「西松屋での夫との会話」といった＜夫婦にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

違う環境で育った二人が家族になる「夫婦」。お互いの違いにイラっとしてしまうこともあるかもしれませんが、短所を補い合ったり、感動することもありますよね。

お互いの存在を当たり前と思わず、感謝していきたですね！

---

---

取材協力：ちねり（@chinerics）さん、ToDoチャン（@Iam__azarashi）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です