『新大阪』で新幹線に乗った親子　直後、子どもが号泣→パパが“途方に暮れたワケ”に爆笑＜新幹線にまつわるエピソード2選＞

2025.2.9

国内の長距離移動に欠かせない「新幹線」。新幹線に乗って景色を楽しんだり、食事をするのも魅力ですが、見かけるだけでワクワクする方も少なくないですよね。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ、＜新幹線にまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、新幹線好きな子どもが、新幹線に乗って号泣！？

2025年1月、華南a.k.a 蒼子（@richangjiluhk）さんが、「新幹線好きな子どもが泣いていた理由」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、10.6万いいねが集まり（2025/02/05時点）、「子どもって面白い」「かわいすぎる！」と話題になりました。

いったいどんな理由で泣いていたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

華南a.k.a 蒼子（@richangjiluhk）2025年1月2日

新大阪駅。「新幹線だ！すごいね！」って喜んでた子供が自分が乗る新幹線が来て、乗せられた途端に号泣しながら「新幹線好き。新幹線みたい。新幹線に乗ったら新幹線が見えなくなった！どうしてくれるんだ！」という旨の号泣をかましていて、パパさんが途方に暮れてるのに遭遇して早速ほっこり

投稿者さんは、新幹線の停車駅の一つ・新大阪駅でとある親子を見かけました。お子さんはどうやら新幹線が大好きな様子。新幹線を見て、「すごいね！」とはしゃいでいる姿が微笑ましいですね。

しかしお子さんの反応は予想外のものでした！なんと「新幹線に乗ったら新幹線が見えなくなった！どうしてくれるんだ！」と号泣してしまったのです。

お子さんは、新幹線を「見て楽しみたい派」だったのですね。

こちらの投稿には、「これ、大人も鉄ヲタならあるあるです」と大人たちからも共感のコメントが寄せられていました。大好きなものを見て楽しみたい気持ちは、大人も子どもも同じなようです。

お子さんにはもう少し大きくなったら、そんな投稿者さんの思いを理解してほしいですね！

2、駅員さんのプロの仕事に9万人が痺れた！

2020年8月、kame（@kinematic_kame）さんが、「駅員さんの素晴らしいプロの仕事」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、9.6万いいねが集まり（2025/02/05時点）、話題になりました。

いったい何が起きたのでしょうか？

kame（@kinematic_kame）2020年8月30日

終電まで10分、窓口に駆け込み早口で「東京まで片道1枚」駅員さん「かしこまりました」と一言。爆速のパネル操作。「お隣に人のいない席を確保しました、お気をつけて」券を受け取り、座席を確認しながら階段を駆け上がる、7号車。新幹線と一緒にホームに到着。すると目の前に7号車。流石プロの仕事。

終電までのタイムリミットはたった10分！限られた時間の中で、投稿者さんは急いで新幹線の切符を購入し座席に向かおうとします。

普通ならほぼ間に合わなかったかもしれません。しかし、駅員さんが爆速でパネルを操り、さらに階段をのぼってすぐの号車にしてくれていたことにより、無事新幹線に間に合ったのだそう！

もし対応が少しでも遅れていたのなら、投稿者さんは終電に乗り過ごしていたかもしれません。

こちらの投稿には、駅員さんに対し、「さすが、プロの仕事！」と称賛が寄せられていました。

スマホで確認している時間がないというときや、ネットで確認してもわからなくて困ったことがあったら近くの駅員さんに質問してみると良いかもしれません。

正確で安全な運行を支える方々に感謝！

今回は、「新幹線好きな子どもが泣いていた理由」、「駅員さんの素晴らしいプロの仕事」といった＜新幹線にまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

子どもから大人までワクワクさせる「新幹線」。

「デザインがかっこいい！」と惹かれるファンや、車内で駅弁を楽しむのが好きな方もいるかもしれません。

そんな楽しみだけでなく、時間に正確で安全に移動できることも、本当にありがたいですよね。

正確で安全な運行を支える関係者の皆さんに、心から感謝したいですね！

取材協力：華南a.k.a 蒼子（@richangjiluhk）さん、kame（@kinematic_kame）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です