スーパーに置かれた『ヤクルト１０００』　まさかの表示に「撮らずにはいられなかった」＜スーパーにまつわるエピソード2選＞

食材や日用品、お惣菜など品ぞろえが豊富で、私たちの生活に欠かせない「スーパー」。お買い得な商品があったり、営業時間が長かったりと、本当に助かりますよね。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ＜スーパーにまつわるエピソード2選＞を紹介します！

1、スーパーで、半額シールよりも気になった値札！？

2024年12月、ずち（@Mz_T2t9c）さんが、「半額シールよりも気になったヤクルトの値札」をX（旧Twitter）に投稿したところ、「さすがに飲めない」「持ち帰るのが大変」と注目を集めました。

いったいどのような値札が付いていたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

ずち（@Mz_T2t9c）2024年12月17日

さっきスーパーで半額シール店員に群がってるのをよそ目にこれ見つけて撮らずにはいられなかった

「ヤクルトY10006本セット」！？

この表記では、10,006本がセットになって販売されているかのようです…！

こちらの商品はスーパーで見かけたものとのこと。「ヤクルトY1000」の6本セットと表記したかったのでしょうが、間にスペースがなかったために10,006本セットのようになってしまったのですね。

10,006本セットで972円なら、半額シールよりもかなりお買い得になってしまいます！さすがに10,006本セットではないとわかるものの、こんな値札を見つけたら面白おかしく想像してしまいますね。

10,006本セットの表記に、多くの人からツッコミが入っていました。お買い物する際は、面白いポップや値札を探してみるのも面白いかもしれません。

2024年8月、ﾋｸﾞﾁ（@yokoline）さんが、「引っ越した当日の晩に感じること」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、3.9万いいねが集まり（2025/02/04時点）、「めっちゃ分かる」「あー、心当たりある…」と話題になりました。

いったいどんなことを感じたのでしょうか？

ﾋｸﾞﾁ（@yokoline）2024年8月17日

新しい家に引っ越した当日の晩に、これから「最寄りのスーパー」になるであろう、初めての店で買った惣菜を、家具のない部屋の床に広げて食べてるときの、あのワクワク感には中毒性がある

1度でも引っ越しを経験したことがある方なら、「分かる！」と深く頷いてしまうのではないでしょうか。

近所のスーパーでお惣菜を買って、まだがらんとした部屋の床に置いて食べるのは、引っ越しあるあるの1つなのでしょう。段ボールを眺めて「まだやることがいっぱいあるな」と思いながら、割り箸でお惣菜を食べる様子が鮮明に浮かびますね。

あのワクワク感は、引っ越し当日の晩にしか味わえない特別なものなのかもしれません。頻繁には体験できないあの気持ちを、ずっと覚えていたいですね。

たくさんの共感を集めた、引っ越し当日の晩の特別な気持ち。引っ越しのトラックを見かけるたびに、あの気持ちをふと思い出してしまいそうですね。

今回は、「半額シールよりも気になったヤクルトの値札」、「引っ越した当日の晩に感じること」といった＜スーパーにまつわるエピソード2選＞を紹介しました。

私たちの日常生活に欠かせない「スーパー」。身近な存在だからこそ、日々何気なく近所で買い物をしていますよね。

しかし、実はおもしろい値札や広告が見つかることがあるかもしれませんし、馴染みのないスーパーでは目新しい商品に出会えるかもしれません。

次にスーパーへ行くときは、いつもよりじっくり店内を見たくなりますね！

取材協力：ずち（@Mz_T2t9c）さん、ﾋｸﾞﾁ（@yokoline）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です