義母が娘に買ってくれた『ファーストシューズ』　“想定外のサイズ”に「ファーストとは…」〈義母にまつわるエピソード2選〉

2025.2.2

カップルだった時代から、結婚をすると大きく変わるのが「義実家」との付き合い。お互いに良好な関係を築くことで、家族同士の絆が深まり、サポートが生まれるなど非常に重要です。

しかし、一方で検索ポータルサイトで義実家と検索をすると「しんどい」や「行きたくない」など“不穏”なワードも並んでいます。

そこで今回は、X（旧Twitter）に投稿され大きな話題を呼んだ＜義母にまつわるエピソード2選＞をご紹介します！

1. 義母が0歳孫にプレゼント→届いた“まさかのファーストシューズ”に驚愕！？

2024年1月、いまい（@imai_guchi）さんが、X（旧Twitter）に「義母から届いた驚きのファーストシューズ」を投稿すると、「ファーストシューズとは…？」「義母あるある」などのコメントが集まり、話題になっています。

一体どんなファーストシューズが届いたのでしょうか？

注目の投稿がこちらです！

いまい（@imai_guchi）2024年1月25日

義母から旦那に｢孫ちゃんのファーストシューズ｣と荷物が届いたみたいなんだけど…その靴のサイズ20cmだったらしい…(まだ1歳にもなってない)

ファーストシューズなのに20cm！？

1歳前後の子どもの平均シューズサイズが13～15cmであることを考えると、20cmの靴は明らかに大きすぎます。7歳以上の子どもが履くサイズと言われるほどです。

洋服なら成長を見越して大きめを選ぶこともありますが、ファーストシューズでこのサイズを贈るのは珍しいですよね。

いまいさんに詳しくお話を伺ったところ、「義母から贈られてきたファーストシューズが20cmという大きなサイズで驚きました。これまでもサイズが合わない服や性別に合わない水着を送られたことがあり、間違いというより意図的だと思います」とのことでした。

投稿者さんは「ファースト…シューズ？」というコメントに対して「セカンドだったとしても大きすぎます」、「友達の子供に小学校入学祝いにそのくらいのサイズを贈ったような…」というコメントには「ファーストシューズとは…って感じですよね」と困惑した返信をしていました。

2. 1度も会ったことないのに！"義母の非常識な行動“に「本当にありえない」

2024年1月、いまい（@imai_guchi）さんが、X（旧Twitter）に「義母のSNSでの行動」を投稿すると、「ネットリテラシーないって怖い」「私もやられたことある」など多くのコメントが集まり、話題になっています。

一体どんな行動だったのでしょうか？

注目の投稿がこちらです！

いまい（@imai_guchi）2024年1月14日

最悪だ…
私は1度もSNSに子どもの写真を載せた事がなくて旦那にも絶対に載せないでと言っていたのに義母が勝手にインスタに載せてた…しかも「孫育て大変です」ってコメント付きで…
孫育てとかろくにあってもないなの何様だ…ほんとに信じられない

いまい（@imai_guchi）2024年1月15日

今回、義妹がたまたまインスタ見つけたらしく報告してくれた…
鍵なしでフォロワー数結構いた…
すぐに義妹が義母に会いに行ってくれて消すよう言ってくれたらしいけど断固拒否
私の思い出なのって号泣したらしい(1度も会ったこと無いのに思い出とは)

いまい（@imai_guchi）2024年1月15日

子どもの写真を載せたくらいで…と思う方もいるかと思いますがかなり危険がある行為だと思います。(大人でも危険)
少しの情報から特定されストーカー・誘拐など…一般人だから大丈夫、フォロワー少ないし大丈夫はないです。
事件などに巻き込まれないためにも自衛をする事をおすすめします

孫の写真を無断でSNSに載せるのは避けるべきです。

ネットに1度公開された画像や情報は、拡散されやすく、削除しても完全に消すことは困難です。いわゆる“デジタルタトゥー”となり、半永久的に残る可能性があるため、慎重な対応が求められます。

乳幼児であっても、写真が悪用されたり、不適切な目的で拡散されるケースは後を絶ちません。

そのため、多くの人がプライバシーを守るために慎重に投稿を行っています。しかし、いくら自分が気を付けても、他f人が無断で子どもの写真をアップしてしまう可能性も。今回のいまいさんのようなケースを考えると、周囲にも強く注意を促すことが必要かもしれません。

今後のトラブルを防ぐためにも、改めてデジタルタトゥーの怖さやSNSの使い方について話し合う必要がありそうですね！

それぞれの考え方の共有を

今回は、「義母から届いた驚きのファーストシューズ」「義母のSNSでの行動」といった＜義母にまつわるエピソード2選＞をご紹介しました。

自分だけでなく、祖父母世代にもリテラシーや確認の重要性を伝える必要があると感じた人も多かったようですね。

便利なネット社会だからこそ、誰もが安心して活用できるよう、デジタルを扱う怖さや適切な使い方について、世代を超えて共有していくことが大切ですね。

取材協力：いまい（@imai_guchi）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※サムネイル画像出典：photoAC（イメージ）