飛行機に乗った客 → 6時間後、CAから「見えてますよ」と声かけられ…まさかの“光景”に「すごい」「爆睡してたの大後悔」＜飛行機にまつわるエピソード2選＞

私たちを世界中のさまざまな場所へ運んでくれる「飛行機」。多くの人が利用するからこそ、機内では思いがけないユニークな出来事がたくさん起こっています。

今回は、X（旧Twitter）で話題になった＜飛行機にまつわるエピソード2選＞をご紹介します！

1.CAが飛行機の中で「見えてますよ」と声をかけていたのは…

2024年12月、ちゃんばら（@chanbara1118）さんが、X（旧Twitter）に「機内から見えた幻想的な景色」を投稿したところ、注目を集めています。

気になる投稿は、こちら！

ちゃんばら（@chanbara1118）2024年12月30日

機内からオーロラ見えました！CAさんが起きてる人みんなに見えてますよーって声かけしてた。1時間くらいずっと見えてた。

なんと、機内から見えたのはオーロラ！

夜空を幻想的に彩るオーロラは、いくつかの条件が揃わないと見られない貴重な自然現象。カナダのイエローナイフやノルウェーのトロムソなど、極地近くの夜空で見られることから、オーロラ目的で旅行に行く方もたくさんいます。

そんな貴重なオーロラが機内で鑑賞できるとは驚きですね！

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「見え始めてから1時間くらい見えていたので、写真を撮るチャンスはたくさんありました！一生に一度は見てみたいと思っていたのでラッキーでした！」とのこと。

機内から見えたオーロラに多くの方が驚いていたそうです。冬の間、北極圏を通る便ではオーロラが見えることもあるようなので、フライトの際は窓の外に注目してみるのも良いかもしれませんね！

2.北海道に向かっている飛行機の中で聞いた『アナウンス』にクスッ！

2024年2月、ぽにょ（@ponyo_kinggnu）さんが、X（旧Twitter）に「思わず笑った珍しい機内アナウンス」について投稿したところ、話題になっています。

いったいどんなアナウンスだったのでしょうか？

その投稿が、こちら！

ぽにょ（@ponyo_kinggnu）2024年2月28日

ベビとふたりでJAL乗ってるんだけど、機内アナウンスが北海道弁オンパレードで笑ったww
一部だけだけどこんな事言ってた
・椅子におっちゃんこ
・じょっぴんかっといて
・紙コップがうるかって
・内地と違って
もうすぐ着陸〜！ここまではグズらず順調

なんと、機内アナウンスが北海道弁のオンパレード！

投稿者さんは帰省のために飛行機に乗っていたようで、地元の人からすると懐かしい気持ちになれるのかもしれませんね。

北海道弁のアナウンスについて、投稿者さんに詳しく伺ったところ、「『椅子におっちゃんこ』は『椅子に座って』という意味で『じょっぴんかっといて』は『鍵をかけて』で、『紙コップがうるかって』は『紙コップがふやける』です。そして『内地と違って』は『本州と違って』という意味の北海道弁です」とのこと。

また、「地元が北海道なので、飛行機は数え切れないほど乗っていますが、こんなに北海道弁オンパレードのアナウンスは初めてでした」とのことでした。

北海道に住んでいる人でも、なかなか使わないような言葉もあったようです。その土地の方言を使ったアナウンスは、搭乗している人をワクワクさせたり安心させたりしてくれそうですね！

飛行機に乗るからこその体験！

今回は、「機内から見えた幻想的な景色」、「思わず笑った珍しい機内アナウンス」といった＜飛行機にまつわるエピソード2選＞をご紹介しました。

何度乗っていてもワクワク感のある「飛行機」。機内でもさまざまなサービスがありますが、ちょっとした気づかいで、旅がさらに楽しくなりますよね。

次に飛行機に乗る際は、アナウンスに注目してみると新しい発見があるかもしれませんよ！

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取材協力：ちゃんばら（@chanbara1118）さん、ぽにょ（@ponyo_kinggnu）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です