二宮和也もイジリ…「恥ずい、恥ずい」デートを週刊誌に撮られたと勘違いした、男性お笑い芸人といえば？

芸能人にとって、週刊誌の存在は常に気になるもの。とくにプライベートな場面をスクープされることは、避けたいと考える人も多いはずです。しかし、実際には何も起こっていないのに、自意識過剰になってしまい、あたかもスクープされたかのように思い込んでしまったら…？

そんな“勘違いエピソード”を披露したある男性お笑い芸人が話題になりました。彼は「週刊誌に撮られた！」と思い込み、ラジオで堂々と公表したものの、実際には何の報道もされず、大恥をかくことになってしまったそうです。一体、その芸人とは誰なのでしょうか？

女性とのデートを週刊誌に撮られたと勘違いした、男性お笑い芸人といえば？

さてここでクイズです！

女性とのデートを週刊誌に撮られたと勘違いした、男性お笑い芸人といえば？

ヒント…

①お笑いトリオ・パンサーのメンバー

②自身のラジオ番組を持つことで有名

「恥ずい、恥ずい」

答えは…パンサー・向井慧さんです！2024年1月3日放送のフジテレビ系『二宮ん家』に出演した際、向井さんは自身の“勘違いスクープ事件”について語りました。

番組のオープニングでは、出演者それぞれに年賀状と称して親しい人からの伝言が届けられました。向井さんへのメッセージは、担当マネージャーからのもので、「（向井が）ラジオで『女性と2人でご飯に行ったところを週刊誌に撮られたっぽい』と話をしていましたが、今のところはそんな連絡は来ておりません」というもの。これを二宮和也さんが読み上げると、向井さんは「恥ずい、恥ずい」と何度も繰り返しながら照れ笑い。スタジオは一気に爆笑の渦に包まれました。

「これはヤバい、撮られた！」

このエピソードの発端は、向井さんが女性と2人で食事をした際のこと。食事を終えて店を出た瞬間、目の前に大きな車が停まっていたことに気付いた向井さん。「これはヤバい、撮られた！」と思い込んだ向井さんは、「これは『言わなきゃな』っていうことでラジオで言ったんです」と、あたかも報道が出る前に先手を打つかのように、自ら公表しました。

しかし、結果的にまったくの勘違いだったことが判明。「マジで勘違いだったっぽいです」と、何の報道もされていないことを明かし、スタジオはさらに大爆笑に。向井さんも「これは恥ずかしいですね…」と顔を赤らめ、完全に自意識過剰だったことを認めました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

芸能人にとって週刊誌の存在は常に意識せざるを得ないもの。しかし、パンサー・向井慧さんは、自意識過剰になりすぎた結果、「週刊誌に撮られた！」と勘違いし、ラジオで自ら報告するという大失態を犯してしまいました。番組では二宮和也さんにイジられ、「恥ずい、恥ずい」と連呼する羽目に。スタジオは大爆笑に包まれ、向井さんの“お騒がせ勘違い事件”として話題になりました。

こうしたエピソードも含め、向井さんの“ちょうどいいポジション”が愛される理由なのかもしれませんね。今後も向井さんのユーモア溢れるトークに期待です！