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山田邦子が明かした、ギャラ高騰のバブル期なのに【稼いでいなかった】大御所芸人といえば?

  • 2025.2.11
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(C)SANKEI

芸能界では、人気芸人たちの意外なギャラ事情や裏話が語られることがあります。そんななか、バブル期に最高月収1億円を稼いでいた山田邦子さんが、”稼いでいなかった”大御所芸人の衝撃エピソードを明かしました。当時、多くの芸人が高額ギャラを手にしていた一方で、彼のギャラを見たビートたけしさんが「これ日当?」と驚くほどだったというのです。

一体、バブル期にもかかわらず、意外にも”稼いでいなかった”芸人とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

バブル期なのに”稼いでいなかった”大御所芸人とは?

さて、クイズです。1980年代から1990年代にかけて、日本はバブル景気の影響を受け、芸能界でもギャラが高騰しました。人気番組に出演する芸人たちは莫大な収入を得ていたといわれています。

しかし、その時代に”稼いでいなかった”と言われる大御所芸人がいたことが明らかになりました。彼のギャラを見たビートたけしさんが「これ日当?」と驚くほどの低額だったというのです。

この芸人は吉本興業に所属しており、当時の事務所のギャラ配分システムによって収入が抑えられていたといわれています。他の売れっ子芸人たちとは対照的に意外にもギャラが低かった芸人とは、一体誰なのでしょうか?

ヒント…

① 『オレたちひょうきん族』をはじめ、数々の人気バラエティ番組に出演。

② 抜群のトーク力と瞬発力で“お笑い怪獣”とも呼ばれる存在。

「吉本の芸人さんは稼いでなかったよね…」

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答えは……明石家さんまさんです!

バブル期に芸人たちのギャラが高騰する中、意外にも”稼いでいなかった”大御所芸人として名前が挙がったのは明石家さんまさんでした!

このエピソードが語られたのは、2024年9月14日放送のカンテレ『モモコのOH!ソレ!み~よ』。ゲスト出演した山田邦子さんが、 バブル期のギャラ事情を振り返るなかで明かされました。

山田邦子さんによると、当時フジテレビの人気番組『オレたちひょうきん族』に出演していた芸人たちの多くが、莫大なギャラを手にしていたとのこと。とくに山田さん自身は最高月収1億円に達していたと語りました。しかし、吉本興業に所属していた明石家さんまさんは、驚くほどギャラが低かったというのです。

ビートたけしさんがさんまさんのギャラ明細を見て、「これ日当?」と驚いたほどの額だったという衝撃の事実が発覚。これは、当時の吉本興業のギャラ配分システムによるもので、売れっ子芸人であっても手もとに入るお金はかなり少なかったといわれています。

エピソードを知るとより好きになるかも

今やお笑い界のレジェンドとして知られる明石家さんまさんですが、バブル期ですら”稼いでいなかった”というエピソードに驚いた人も多いのではないでしょうか?しかし、それでもトーク力と芸風で圧倒的な存在感を示し続け、現在も数多くのテレビ番組でMCを務め、第一線で活躍を続けるさんまさん。このエピソードを知ると、彼のことをさらに応援したくなりますね!