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36時間ぶっ通しで働いた…『はねトび』で“ポスト岡村”と期待され、相当なプレッシャーを感じていた“男性お笑い芸人”といえば?

  • 2025.2.11
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(C)SANKEI

芸能界では、芸人たちがブレイクするまでの苦労やプレッシャーが語られることがよくあります。そんな中、大人気バラエティ番組『はねるのトびら』に出演しながらも、”ポスト岡村隆史”さんとしての期待に押しつぶされそうになっていた芸人がいたことが明らかになりました。毎週36時間ぶっ通しでおこなわれる打ち合わせ、収録、反省会に加え、大阪の仕事とのかけ持ちで満足に睡眠を取ることすらできない過酷なスケジュールが続いていました。

一体、『はねトび』でセンターを任されながらも過酷なプレッシャーと闘っていた芸人とは誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

『はねトび』で”ポスト岡村”さんと期待されていた芸人とは?

さて、クイズです。『はねるのトびら』は、2001年にスタートし、多くの若手芸人がブレイクするきっかけとなったバラエティ番組です。そのなかでも、 ”ポスト岡村隆史”さんとしてセンターを任されていた芸人がいました。

しかし、期待に応えなければならないプレッシャーと、連日の長時間労働によるストレスが重なり、新幹線の中で突然身体の震えが止まらなくなるという限界状態に陥ったと告白しました。

一体、『はねトび』のなかで最もプレッシャーを感じていた芸人とは誰なのでしょうか?

ヒント…

① コンビ結成1年目で爆発的な人気を獲得し、スーパーエリート芸人として注目された。

② 2018年にはYouTube活動を開始し、翌年には100万人登録を達成している。

「人が限界を感じると、まず身体が震え出します」

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答えは……キングコングの梶原雄太さんです!

キングコングの梶原雄太さんは、『はねるのトびら』のレギュラーとして抜擢された際に、”ポスト岡村隆史”さんとして相当なプレッシャーを感じていたことを明かしました。このエピソードが語られたのは、AbemaTVで配信された完全版の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』でのことです。

梶原さんはデビュー2年目で『はねトび』のレギュラーに抜擢され、センターを務めることになりました。しかし、コント経験がほとんどないまま、大きな期待を背負わされてしまったため、収録では「ずっとスベり続けていた」と語っています。

さらに、当時のスケジュールは毎週36時間ぶっ通しの打ち合わせ・収録・反省会があり、そのあとも大阪での生放送やロケをこなすという過酷なものでした。

そんな状況が続いたある日、梶原さんは新幹線の中で突然身体の震えが止まらなくなり、「またスベるんじゃないか」「また36時間ぶっ通しでやらなくてはいけない」と思うと東京に行くのが怖くなったと告白。

この経験から、極度のプレッシャーが心身に及ぼす影響を痛感し、「キャパオーバーになると身体が震え出す」「この身体のSOSを見逃さないでほしい」と視聴者に訴えかけました。

エピソードを知るとより好きになるかも

梶原雄太さんは、芸人としてエリート街道を進んできた一方で、その期待の大きさに苦しみ続けていたことがわかるエピソードでした。現在はYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』を開設し、大成功を収めるなど、新たな道を切り拓いています。過去の経験があるからこそ、今の活動に生かされているのかもしれません。

『はねトび』時代のプレッシャーと苦悩を知ると、梶原雄太さんのことをより応援したくなると思いませんか?今後の活躍にも注目です!